梅本勇さんの表情ゆたかな色のうつわたち。 |
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2020年 03月 24日
梅本さんならではの、発色が美しい一点もののうつわたち。
たくさん旅立ちましたが、まだまだ魅力的なものがいろいろ。 全部ではないですがご紹介します。 な、な、なんと、たくさんの平鉢が旅立った中でまだ滞在しているDMの鉢。 いや、旅立った鉢たちよりも、ひとまわり大きかったからかな。 おもてなしやご家族の多いおうちなら絶対、引き立つ豪華な平鉢。 いい出会いがありますように。 径260×高さ70mm 9350円 空のような美しいブルーの鉢。 水彩のような美しい色と動きのある表情が魅力の水色の鉢。 今回の春の3色のうち、ラベンダー糸をさらに高温で焼きこむとこういう風になるそうです。 ブルーとラベンダーがミックスされた色合いが個性的で素敵な六角鉢。 径235×高さ65mm 6270円 やわらかな色味にほどよい貫入、キラキラと結晶のように輝く釉。 見るほどに心ひきつけれられるたわみ鉢。 お値段、何度見ても新鮮にリーズナブルです。 5寸平鉢 径160×150×高さ50mm 2640円 前菜にメイン、サラダ仕立てのお料理やパスタにもぴったりのプレート。ホールのケーキにも重宝します。 径250×高さ30mm 6710円 引き込まれてしまうような上品で美しいローズピンクの平鉢2種。 #
by utsuwa-party
| 2020-03-24 17:23
2020年 03月 24日
梅本勇展、4日目。
会期真ん中です。 今日も店内の作品をいろいろご紹介していきます。 梅本さんの色には、基本、名前が付いていません。 なので、これも、ルリか、紺か、藍色か、わからないけど紺と呼んでみました。 絵を描く人ならもっとぴったりで素敵な名前が出てきそうだけど。 ともあれ、淡い色が多い今回の梅本さんの個展の中でキリッとアクセントになってくれている色です。日々のテーブルでもお料理をくっきり引き立てて、コーディネートを引き締めてくれる色です。 わたしもフラットなプレートですが、持っていて愛用しています。 今回あるのはこの3種。 どれも、悩まず使えるかたちです。 底がフラットなこれは、サラダや少し汁気のあるお料理、また、パスタにも。 径215×高さ40mm 4620円 ![]() ![]() ふんわりサラダやどっさり中華風煮込み、和風の煮物もエスニックもおおらかに受け止めてくれる7.5寸平鉢。 径230×高さ68mm 6270円 ![]() ![]() 毎日活躍しそうなサイズのたわみ鉢。たわんだ鉢は「初めて作ったけど、難しいですね」と梅本さん。高台がかたつきがちだそうですが、フォルム、とっても綺麗です。搬入後、かたつきに気付いたものは初日の朝、グラインダーで直してもらいました。 径155×145×高さ60mm 2640円 ![]() ![]() #
by utsuwa-party
| 2020-03-24 14:53
2020年 03月 23日
梅本勇展、3日目。
初日、2日目とたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございました! 今日から少しずつ作品の詳細をアップしていきますので、気になるものがありましたらお気軽にご連絡くださいね。 これまで、展示会ののときもほとんど異なった色あいのうつわばかりだったという梅本さんですが、今回はラベンダー、ピンク、ミントの春らしい3色を中心に、これまでのようにすべて違う一点ものを配した構成を考えてくれました。 折しも桜のころにぴったりのピンクは、でも、その斑紋になった景色から「いちじく」と呼んでいるそうです。もとから可愛い色だけど、そう言われると、なおさらキュートで愛着がわいたりして。 下の4点のほか、サイズいろいろのお皿や7.5寸鉢、そば猪口、マグなどりますが、また会期中にご紹介させていただきますね! 6寸リムボウル 径185×高さ80mm 3850円 (ほとんどがそうですが、お値段すごくリーズナブル。) #
by utsuwa-party
| 2020-03-23 17:02
2020年 03月 20日
さて、明日から土岐の作家、梅本勇さんの個展です。
PARTYでは、初個展。 コロナウォルスの憂鬱を吹き飛ばすような春色のうつわたちが届いています。 梅本さんのうつわと出会ったのはもう何年前でしょう。 毎年たのしみな益子の陶器市。駐車場に車を止めて歩き始めて間もなく、テントの並ぶ広場ではない場所にポツンと店開きしていた若い作家さん。いつも店で扱ううつわとも、いつも家の食卓に並ぶうつわとも毛色が違っていたけれど、綺麗だねと手に取って水色の小鉢をひとつ選んでその場を過ぎたのだけど「いつもと違ううつわ」に惹かれた自分のモチベーションと、名刺を渡してくれた言葉少なだけどひたむきな印象の梅本勇という作家さんがずっと心に残っていたのでした。 が、以来、陶器市で見かけることもなくなり、と、思ったら、じつはいつもスルーしてしまう共販センターの狸のエリアにいたそうなのですが、きっかけのないまま数年が過ぎやっとお願いできたのが去年の初夏の「小鉢展」。ちょうど高知に行く予定があったので、通り道ではないけれど、少し寄り道をして土岐に回り、梅本さんの工房を訪ねることにしました。 夜行バスで高知から名古屋に着いて土岐市に向かったからちょっと早い時間になったけれど、駅まで迎えに駆けつけてくれた梅本さん。連れて行ってくれた工房は、え?という大きな建物で、使わなくなった製陶所を何人かでシェアして使っているらしい。と言っても、本業でやっている人は少ないらしく、概ねそのだだっ広い工房に彼ひとりのことが多いようで、その日もくるくると建物中を案内してくれて(庭では養蜂をしている人もいる)、いったいどれが梅本さんの窯?なんて聞いてしまったのだけど、彼がいま使っているのは電気とガス。 梅本勇さんは、徳島生まれ。 学校で建築を学び、設計の会社に就職したものの、より幅広いアートを学びたいとスロバキアに留学。そこで出会った陶芸の色に魅了され、帰国後、オブジェなど制作していたけれど、やがて、釉の美しさがより引き立つうつわの道へ。 以来、気が遠くなるほどのテストピースと向かい合い、唯一無二の色の世界を求めて試行錯誤を重ねてきました。 工房訪問もそこそこに、奥さん(すご〜く若く見えるけど梅本さんは妻帯者)の実家である製陶所や、射込みの工場、熊谷陶料など、矢継ぎ早に案内してもらい、いやいやそんなつもりじゃなかった、梅本さんの工房訪問だけで十分だったのだけどと思いつつ、どこも珍しく、とりわけ、おびただしい種類の磁土陶土とともに釉薬も扱う熊谷陶料さんでは原料から釉を作る工程も見学させていただき勉強になり、そうか梅本さんにとってここは尽きない興味の宝庫なんだなと推察し、そしてどこへ行っても「勇くん」と年上のプロフェッショナルたちから愛されているように見えるのは、その不器用なまでに一途な人となりゆえだなと納得した半日でした。 ![]() 土岐の後、益子の陶器市の狸のそばのテントでまた勇くんに会いました。 そのときに買ったのが最近インスタにあげている紺のフラットプレート。 どれもこれもが一期一会と思うので、気にいるとどうしても欲しくなってしまいます。 そのとき作品についての雑談をして、思いついたことを言うとすぐにメモメモとノートをって、小鉢展のとき、それを生かして素敵なうつわを作ってくれました。 目にした美しいものにインスピレーションを受け、いつも失敗を恐れずチャレンジして、発見をして、どこを目指しているのか迷いつつ、作り続けてどんどん変化して、新しい表情を見せてくれる梅本さん。出会ったときと、その次、一昨年の陶ISMであったとき、去年の陶器市、吉祥寺mistoさんでの個展、その都度、違う表情を見せる梅本さん。 今回の個展は、会期と大まかな点数以外、敢えてほぼ打ち合わせはしなかったので、少しドキドキと搬入を待ったのですが、蓋を開けてみると期待以上の作品たちでした。中には拙いもの、発展途上のものもあるけれど、欲しくなるものもたくさんあって、いや、これまで見た中でいちばんいい。と、店主は思っています。 #
by utsuwa-party
| 2020-03-20 17:12
2020年 03月 13日
熟練の技を持つ挽物師である岸本真紀さん。
ママが赤ちゃんを抱きながら食べさせやすいように、考え抜かれたママトルネとベビースプーンは、こどものうつわ展だけでなく常設でも人気のロングセラーですが、今回、プレゼントとしても一緒にご利用されるこの二つのアイテムにボタン型のスプーン置きがついたギフトセットができました。 箱に使われている紙も糊も天然由来素材にこだわったそうです。 少し大きくなったお子さん用に、おすすめのカレー皿。 カレーだけでなくいろいろなおかずに、ごはんものに、活躍すること間違いなし。 径160×高さ35mm 5280円
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by utsuwa-party
| 2020-03-13 14:47
2020年 03月 13日
こどものうつわ展、明日まで。
思いがけずたくさんのお客さまにいらしていただき嬉しかった初日、2日目のあと、月曜はひっそり。火曜はまた少し賑わって、水曜はまたひっそり。昨日はまた少し賑わい、というこの会期。 コロナウィルスの影響がどこまで出ているかわかりませんが、中止になってしまったイベント、キャンセルが相次いだ飲食や旅行業などの打撃を考えると、まだまだ穏やかに過ごせているのではないかとありがたく思います。 本当にすべての人のために早く収束しますように。 さて、今日は里見裕子さんの木のものをご紹介。 長野でひとり、工房を営む里見さん。その変わらない心のこもったモノづくりには、いつもホッとさせられます。 樹種がいろいろの定番の幼児用フォーク、スプーン、ベビースプーンは、もしお子さんがかじったり、ちょっと欠いてしまった時は少し小さくなってしまうけれど、削って直してもらえます。 箱入りのカトラリーセットは、催しの時ならではのもの。 今回は特別に乳歯入れも作ってくれました。 赤ちゃんの記念に。 #
by utsuwa-party
| 2020-03-13 13:20
2020年 03月 12日
こどものうつわ展、明後日まで。
明後日の最終日には大隈美佳さんが在店してくれる予定です。 よろしければ遊びにいらしてくださいね。 さて、今日は笠間しのぶさんの可愛い動物(主にネコ)のお茶わんとお皿をご紹介します。 とぼけた子、やさしそうな子、ちょっと悪そうな子、あどけない子・・・。 ひとつひとつ違う表情の動物たちがたのしいしのぶさんの飯わん。かたちも浅かったり深かったりまちまちです。 リーズナブルなお値段も嬉しい! お茶わん 各 径105~115×高さ50~60mm 1980円 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 径95×高さ30mm 1320円 #
by utsuwa-party
| 2020-03-12 16:53
2020年 03月 11日
こちらも催しのスタートから参加していただいている岩手の佐藤綾子さん。
漆の里、浄法寺で作られた生地に、一筆一筆、愛情込めた絵柄が心を和ませます。 もちろん漆は国産。長く使い込むほど美しさを増します。 各 径105×高さ60mm 7700円
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by utsuwa-party
| 2020-03-11 13:53
2020年 03月 11日
こどものうつわ展、5日目。
今日から後半戦。陽射しさんさん、ポカポカ陽気。 今日は、萩原千春さんと並んでスタートからのレギュラー。たくさんのうちで愛用されてきた石川覚子のこどものうつわをご紹介します。 電話やメールでのご注文もお受けしますので、お気軽にご連絡くださいね! 使いやすさで人気のだ円鉢。ちびっこカレーをはじめ、いろいろなごはんものに、おかずに活躍します。 各 径185×130×高さ50mm(個体差あります) 3300円 かわいいこども飯わんは、あとふたつ。 長い年月にわたってどれだけたくさんのこどもたちに使ってもらってきたのだろう、と、ふと感慨深くなる石川さんの飯わんです。 径100×高さ60mm 2530円 マグカップ。ちょっと小ぶりだけど、大人の方にも使っていただけるサイズです。
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by utsuwa-party
| 2020-03-11 12:57
2020年 03月 10日
前回から登場して、大人気の伊藤菜穂さんの動物鉢、動物皿。
残りあと7つになりました。 ゾウさんも、キツネさんも、タコさんもいます。 どれも5940円。 動物鉢。 クマ。 ムササビ。(モモンガ??) キツネ。 トリ。 ゾウ。 動物皿。 クジラとタコ(斬新!)。 径235×185×高さ35mm ニワトリ。
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by utsuwa-party
| 2020-03-10 19:14
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