角掛(つのかけ)さんの黒いお皿。 |
お皿は、いつもとりあえず普段使う枚数の2枚を買うことにしていて、お客さまが来たときは同じぐらいのサイズやテイストのものを組み合わせて使うのですが、この角掛さんのお皿は枚数を揃えたくなって、もちろんお店でもご紹介したくなって注文しました。
で、届いたのが昨日。さっそく写真を撮ってHPにUP しました。今回、「ちいさなうつわ」に参加していただいている角掛さんですが、selectionのページには初登場。とってもお薦めですので、ごらんになってくださいね!

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2006年 01月 31日
この黒い角皿は、常滑の角掛政志さんのもの。去年、東中野のギャラリー「コスミ」さんでの展示会で見て、2枚買って来たのですが、取り皿にちょうどいいサイズ。真ん中が窪んでいるので使いやすい。薄手で重なりやすい。何といっても、テーブルにおいてお洒落。木のままのテーブルでも、どんな色のテーブルクロスをかけたときでも、全体を引き締めてとても映えます。
お皿は、いつもとりあえず普段使う枚数の2枚を買うことにしていて、お客さまが来たときは同じぐらいのサイズやテイストのものを組み合わせて使うのですが、この角掛さんのお皿は枚数を揃えたくなって、もちろんお店でもご紹介したくなって注文しました。 で、届いたのが昨日。さっそく写真を撮ってHPにUP しました。今回、「ちいさなうつわ」に参加していただいている角掛さんですが、selectionのページには初登場。とってもお薦めですので、ごらんになってくださいね! ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-31 16:13
2006年 01月 28日
いつも素敵な布ものを作ってくださるEkoさんこと、大坂の藤田禮子さんが店を訪ねてくれました。昨年暮れ、仲良しだった東京のおばさまが急逝され、その四十九日の法要に上京されたのです。忙しい合間をぬって、それでも「ほっとするわ」と嬉しそうに、ゆっくりうつわを見て行ってくれました。
それで、おみやげにいただいたのが、この「とん蝶」。 「大坂ではポピュラーだけど、東京では見ないみたい」とくださったこれは、お菓子屋さんで作っているおこわごはんとのこと。わ〜、嬉しい。「働く主婦」としては、晩ごはんに即戦力になるおみやげはなにより。 いつもながら遅いごはんに「今日は珍しいものいただいた」と、ふたりで興味津々の賞味。中には、お昆布や大豆、コロンと小さな梅まで入ってなんだかヘルシー。ごはん好きの相棒は、開けたワインもほかのおかずも目に入らないかのようにひたすらペロリ。 おいしかった!Ekoさん、ありがとう。今度のおみやげもこれでいいですよ。(??) ![]() ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-28 18:52
2006年 01月 27日
Bは「brownie」のB。「明日、みんなで行きます」と、きのう、遠方の、懐かしいお客さまから連絡をいただいて、嬉しくて久々にブラウニーを焼くことにしました。前に「坂根さんのブラウニーのファンなの」と、言っていただいたことを思い出したのです。チョコレートもスライスアーモンドも、材料はみんな揃っていたし、うん、良いタイミング。ていねいにチョコとバターを溶かし、たまごを泡立て、さっくり混ぜてオーブンへ。たちまちお店はいい匂い。タイマーが鳴って様子を見ると完璧。よし、うまく焼けた!
ついお調子に乗って、天板ごと出せばいいものを、鍋つかみでスクエア型の端をひょいとつかんで持ち上げた途端「あ!」。型が滑って、天板の上にでんぐり返し!!一瞬、世界が凍りつきました。「ホロホロの食べごこち」が自慢のブラウニーだから、わかっていたけど恐る恐る型を持ち上げてみると原形をとどめぬホロホロのクラムの山。。。。 やや間があって呪縛が溶けて、あ〜あと深いため息ついて捨ててしまおうと思ったけれど、ひとつまみ食べてみると、う〜ん美味しい、いかにも惜しい。だって、床に落ちたんじゃないんだもん。天板の上ですもん、と、考えて、パフェ状にしてみることにしました。 ガラスのうつわに「クラム」を入れて、ホイップクリームとバナナとクルミを添えて。 いきさつを話しながら、お出ししたら「あら、このほうがラッキーだったわ」と嬉しいお返事。ああよかった! もちろん、朝のうちにリベンジでちゃんとスクエアのブラウニーも焼いて、おみやげにさせていただきました。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-27 20:08
2006年 01月 25日
今回、初めてお願いした作家さんから、井内素さんのお話を。
井内さんは、京都の作家さん。初めてお会いしたのは青山の「うつわ楓」さんで行われた谷口晃啓さんとのふたり展のときでした。すっきりとした白磁の谷口さんに、深い赤が印象的な井内さん。そのコントラストが美しい絶妙の取り合わせ。ろくろによる端整なかたちの谷口さんとすべて手びねりであたたかみある井内さんのかたち。でも、どこかモダンであると同時に、温かみも感じるフォルムは、ふたり共通に思えました。 いつかお願いしたいと思いつつ、2年近くが経って初めて依頼したのが今回の展示会。 やっぱり井内さん独特の魅力ある色とかたちは、数多くの作品の中で素敵なアクセントになってくれました。 どれも手びねりなのに、薄くてきれいな造形。赤を中心に、白や緑も井内さん独特の色と風合い。白いお小皿は早々と売り切れてしまったし、ぐい呑みとも豆鉢とも言える、ふたつと同じもののないちいさなうつわも人気。 今度は、もう少し大きいものもお願いしたいな、と思っています。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-25 19:41
2006年 01月 23日
常設展からしばしインターバルをいただいて、明日から「ちいさなうつわ展」の始まりです。催しの合間をぬって、昨日は小田原まで「茶碗展」を見に行きました。
村木雄児さんとお目にかかれて、嬉しくつい長居。青木さんに奈っちゃん、小野哲平さん、石田誠さん、そして村木さん。5人の作り手さまざまの思いが入ったお茶碗が並んださまは、ちょっと感無量なものでした。青木さんの作品とも、また出会えて嬉しくもあり、また詮無いことながら惜しまれたり。いろいろな思いが過って前を離れがたくなってしまいます。ともあれ、5人のお茶碗それぞれが語りかけて来るような見ごたえある展示会でした。またお茶碗展のことはゆっくりブログに書きたいと思いますが、お時間がありましたらぜひお訪ねくださいね。 さて、気持ち切り替えて、明日からは「ちいさなうつわ」展。PARTYでは18人の作り手のちいさなうつわが並びました。人気の高橋ひろこさんのおひなさまも急きょ、追加で納品していただきました。寒いですけれど、ぜひ、足をお運びくださいね! ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-23 23:36
2006年 01月 21日
少し寝坊した土曜の朝、深夜から雪、との予報が見事に当たって、目覚めると外は真っ白の雪景色。ゆっくりのブランチを済ませても、しんしんと静かに降り積もる雪は、やむ気配を見せません。
寒い寒いと言いながら、東京に雪が積もるのはこの冬、初めてのこと。こんな日は、きれいな雪景色を眺めてずっとお家に居たいけど、きょうも「ちいさなうつわ」たちが続々やって来ます。尼靴履いて早くお店に行かなくちゃ! (写真はベランダからの景色とベランダのプランター) ![]() ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-21 14:05
2006年 01月 20日
きょうは久しぶりの完全休業。お店に行かず、一日を家とその周りで過ごしました。めったにないことだから、こんな日はとても幸せ。
午前中にお洗濯と日頃おろそかなお掃除をすませ、学芸大学まで買い出しに。洗濯ものを外に干して出かけられるのは、なんて嬉しいことでしょう。 空気は冷たいけれどいいお天気だったので、学大の商店街の先まで足を伸ばし、相棒の仕事の相棒であり、ご近所ののみ仲間でもあるクロちゃんカップルがいつも買って来てくれる「m-size」という美味しいパン屋さんに行ってみました。 商店街の脇の路地にかくれんぼしてるようなそのお店は、いろいろな酵母を使った天然酵母パンが特徴。なるべくいろんなパンを食べて欲しいから、と毎日日替わりで違うパンを焼いてます。なので、今日も、いつも持って来てくれるパンとは違う顔ぶれで、どれにしようか迷いに迷い、季節の黒豆パンとトマトのパン、五穀パン、それからイングリッシュマフィンを買いました。次はほかの曜日に来てみよう。 休日の幸せな午後でした。クロちゃん、やっと行って来たよ。 ![]() ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-20 17:51
2006年 01月 19日
1月の常設展が昨日で終わり、今日は安達久美子さんのお花の教室にお店をバトンタッチ。わたしは久しぶりに成城の佐藤弥生さんのお料理教室に行って来ました。
三軒茶屋からバスに揺られて、ポカポカ陽射しにすっかりいねむり。気が付いたらもう成城です。 少し遅刻で弥生さん宅に辿り着くと、年が明けて初めてのお教室だからとお汁粉を煮て待っていてくれました。11日の鏡開きの日に食べそびれたから、わあ嬉しい!ふっくら小豆とさらりとした汁に小さな焼きもちの上品でやさしい弥生さんのお汁粉。なんだか、お稽古の前にすっかり和んでしまいます。 今日のメニューは、旬の牡蠣のマリネに、カニと白菜の煮込み、それから蒸したお豆腐にネギのお焼き。そして、デザート代わりに桂花陳酒とオレンジのホットドリンク。 ほかほかと心もからだもあたたまるメニューです。 なかでも、目からウロコだったのは、蒸したお豆腐。セイロにお豆腐をそのまま入れて蒸して、おネギを乗せてアツアツの油をジュッとかけて、お塩か醤油でいただくだけなのですが、お豆腐がプリンのようにぷるぷるになって、大豆の甘味が引き立ってびっくりするほどのおいしさ!う〜ん。100円ショップのじゃなくて、ちゃんとしたミニセイロが欲しくなった! ![]() ▲
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| 2006-01-19 23:52
2006年 01月 18日
1月の常設展は今日まで。来週24日からは、今年最初の企画、「ちいさなうつわ展」が始まります。年の初めと意気込んで、いつもの作家さんに加え、初めての作家さん、これから陶芸家として本格的に活動しようとしているイキのいい「予備軍」の人たちなど、たくさんの方にお願いしたから前日の準備では間に合いそうもなく、無理を言って出来るだけ早めの納品をお願いしました。
それで、もうすでに3人の方の納品が。新鮮でとてもたのしいので、ちらとフライングでご紹介してしまいます。お洒落な茶色のお皿や豆鉢は、初の出品の長沢ひろこさん、原葉子さん。元気な犬と猫は、絵付けの名手、高橋ひろこさん。 まだまだ、あと15人もの作家さんの作品が到着します。なんだかとってもわくわく。 今年のスタートにふさわしい、賑やかで心華やぐ催しになりそうです。 初日には、すべての方の作品(全種類は無理かと思いますが)をUPしますので、楽しみにお待ちくださいね。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-18 19:25
2006年 01月 17日
きのう、同じDMが3通、届きました。
小田原のギャラリー「うつわ菜の花」で、20日から開かれる「茶碗展」のご案内状です。 青木亮さん、石田誠さん、小野哲平さん、長谷川奈津さん、村木雄児さん。魅力ある顔ぶれのこの催しは、青木亮さんが呼びかけて実現に至ったもの。焼きもののひとつの極みであるお茶碗に取り組むことに、青木さんがどれほど情熱を持ち楽しみにしていたか、去年、青木さんが亡くなったあと、村木さんから聞きました。 DMを送ってくれたのは、村木さん、長谷川さん、そして、青木さんの奥さんである祥子さん。五つのお茶碗が並んだそのDMの写真と「五人が茶わん展をするという」という言葉で始まる、あたかも青木さんの死がなかったかのような菜の花のご主人、高橋さんの文章を見ていると、青木さんがいまも4人の仲間とともにあることを感じます。 お茶碗展、実現してよかったですね、青木さん。意気揚々の姿がなくて少し寂しいけれど、必ず伺います。茶碗展は20日(金)から30日(月)まで。うつわ菜の花 0465-24-7020。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2006-01-17 19:30
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