盛り鉢たちが待っています! |

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2005年 10月 31日
福永さんの個展も中盤。定番のお皿や取り鉢、かわいい注器やシュガーポットは次々に売り切れですが、素敵な盛り鉢たちがまだいくつもお嫁に行かないのが残念。大きさもお値段もちょうど手ごろな粉引きや鉄彩、わら灰の中鉢、大鉢たち。煮物に、和え物に、炒めものにも、サラダにも、わが家では、日々の食卓に、おもてなしにとなくてはならないアイテムです。持っていて、きっとよかったと思っていただける個展ならではの1点もの。ぜひ、注目してくださいね!
![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-31 12:12
2005年 10月 28日
福永さんの個展が始まりました。
たくさんのお店で引っ張りだこの福永さんだから、個展前は窯焚きの連続で、睡眠不足といいながら、それでも山梨から段ボールをいっぱい積んで搬入。元気に、初日を迎えました。 粉引き、灰釉、そして、鉄彩。その物静かな色調と柔らかなかたちは、いつも心を落ち着かせてくれます。お皿や小鉢など、定番の使いやすいうつわに加え、今年は、大きすぎずちょうど手ごろなサイズの盛り鉢が多いのが特徴。人数の少ない家庭でも、毎日活躍しそうです。 今日はいつもながらの盛況。顔見知りの方も次々見えて、和やかな1日でした。 明日から、またちょっとお天気が心配ですが、めげずにぜひ、足を運んでくださいね!! ![]() PARTYのHPに戻る ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-28 20:22
2005年 10月 27日
内山亜矢子さんの個展は、盛況のうちに無事終了。ひたむきで明るいうっちー(内山さんの愛称です)だから、たくさんのお友だちが詰め掛けて賑やかで心あたたかな数日間でした。
そのうっちーが、会期中の1日、わが家に泊まったお礼にと、くれたプレゼントがこのコーヒーフィルター。オーガニックコットンをちくちくと手縫いした、うっちーの手作りです。朝、3人でコーヒーを飲みながらコーヒーの器具談義になって、うちはペーパーだったけど「ほんとは、ネルのフィルターがいちばん美味しく入るんだよね」なんて話になって「わたし自分で作ってるんです」と、さっそくひとつプレゼントしてくれたわけです。 売っているネルのフィルターとは違う、素朴なかたちや縫い目がかわいくて、それだけでコーヒーが美味しくなりそう。いつも、コーヒーはお豆を買いに行くのも入れるのも相棒の担当だから、ゆっくりできる週末を待って使い始めようかと思ったけれど、待切れず今朝、デビューさせちゃいました! 「使っているとコーヒーが染みて、な〜んともいい色になるんです」と言っていたからそれもまたたのしみ。洗ったあと、愛用の鍋たちと並べてフックにかけて、にこにこです。そうそう、今度はドリッパーやウオーマーも作ってね!陶芸家うっちーにまたリクエストが増えました。 ![]() ![]() PARTYのHPに戻る ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-27 23:38
2005年 10月 24日
柿をたくさんいただきました。
どうしよう。 家にいる時間が短く、ごはんもすれ違いが多いわたしたちだから、当然、デザートを食べるタイミングなどほとんどなく。りんごや柑橘類なら、ジャムや甘煮にして保存もできるけど「柿ジャム」は人に聞いてもいまひとつらしく。お料理で柿の白あえはあるけれど、消化する量は知れてるし、毎日って訳には行かないし。。と、ふとお料理の本を眺めていてみつけたのが「柿のゴマだれあえ」。そうか。イチジクのゴマだれなんていうのもあったから、いけるかも。と、作ってみたら、これがいけました。 相棒にも気に入ってもらえて、うむうむ大成功。 と、次の日、実家にいったら、母は母で「柿はからだにいいから」と、テレビで見たレシピで「柿の天ぷら」を作ってて、これまたなかなか。一気にふたつ、柿料理のレパートリーが増えました。 でも、内山さんの個展のお茶菓子に、と、ナッツやレーズンも入れて「柿のパウンドケーキ」を焼いてみたけれど、これは焼き菓子としては美味しかったものの、柿の存在感はありませんでした。香りも食感もあまりないのが、柿のウイークポイントのよう。 (写真は、柿のゴマだれ。せっかくの個展中なので、内山さんのうつわに盛りました。) ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-24 18:32
2005年 10月 21日
鶴見さんの個展が終わって3週の「貸しギャラリー」の期間がまたたく間に過ぎて、きょうから内山亜矢子さんの個展です。
お店を借りていただいて、動ける時間ができるとここぞとばかり作家さんのところへ、あちらこちらで催される個展へ、それから、なかなか行けないお菓子教室に、お料理教室に、などなど、東奔西走。じっくりと何かをしたいという志と裏腹に、かえって忙しく日々が過ぎてしまいます。というわけで、長いご無沙汰失礼しました! さて、言い訳はこのくらいにして。。 初めて個展をしていただく内山亜矢子さん。ほんとはお仕事場まで「取材」に伺ってコラムをアップしたかったのですが、なんと約束をしてその前日に「クルマで事故ってしまいました」!幸いケガはなかったのですが、クルマが壊れてインタビューどころじゃなくなって、今回は間に合いませんでした。 でも、個展の期間中、ほとんど毎日居てくれるので、いろいろ話ができそうです。内山さんとは、ずいぶん前から面識があったけれど、そういえば知らないこともいっぱいだから、とてもたのしみにしています。 初日は、お天気にも恵まれて、お客さまにも足を運んでいただいて、なごやかに1日が過ぎました。内山さんのうつわたちには、お店の空気も、来てくださる人の気持ちも、ほのぼのと、うきうきとさせる不思議な力があると今日1日過ごして思います。 明日からも、たくさんの方が来てくれますように! (写真のケーキは、柿のパウンド。内山さんの角皿にのせて) ![]() ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-21 21:16
2005年 10月 13日
常滑に行ってきました。
先月は、先月個展を開いていただいた鶴見さんと、金成潤子さん、そして、角掛政志さんに会いに。今月は、来月、初めての個展をお願いしている原田晴子さん、それから、谷口晃啓さん、藤森知佳子さんに会いにです。 2回続けて行ったから、中部国際空港が出来てちょっと複雑になった名鉄線のダイヤも、普段クルマの常滑のみんなよりよく知ってるようになったかも。とにかく、新幹線の「のぞみ」が増えて、空港のおかげで名鉄も特急が出来て、家から常滑まで2時間半ぐらいというびっくりする早さになりました。 が、時間は短くても、交通費はやっぱり大変。というわけで、今回は前から聞いていた「ぷらっとこだま」プランを買って、こだま号で行くことにしたのです。 こだま号は各駅停車。え〜、気が遠くなる。と言ってもやっぱり新幹線。名古屋まで2時間半あまりで着いてしまいます。今日の段取りを考えたり、居眠りしたり、本を読んだりしていれば、いつの間にか着いちゃいます。しかも、缶ビールを含めたドリンクが1本サービス。それで、のぞみより3000円ほどお得だからごはん代ぐらい浮いちゃいます。 という「美味しいプラン」を教えてくれたのは谷口さん。去年の個展のときの雑談です。藤森さんの愛用者です。 さて、今回はコラムを書くための原田さんの取材が主だったから、その後にまわった谷口さんたちのところではなんだかすっかりくつろいで、お仕事場がとなりの魚谷朗子さんも含めて、たのしいお茶の時間になりました。藤森さん、お手製の栗の渋皮煮、きれいに出来てて美味しかった!ごちそうさま。 谷口さんとは、来年もまた、と個展の約束も出来て収穫あり。 いつもながらの仲良しカップルに送られて、意気揚々、常滑をあとにしたことでした。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-13 22:53
2005年 10月 11日
代官山の無垢里さんに、田宮亜紀さんの個展を見に行きました。
田宮さんには、以前、まだ陶芸家になりたてのころ、長谷川奈津さんとのふたり展を2回。(いまにしてみれば、なんて豪華なふたり展)その後、個展を何回かやっていただいたことがありますが、最近はなかなかタイミングが会わず、個展を見に行けたのは久しぶり。 亜紀ちゃんといえば、脱サラをしてその退職金で大きな窯を買い、恐いほど広い住まいと仕事場を益子の畑の中に借り、荒削りな焼き締めをぼろぼろなクルマいっぱいに積んで、閉まらない後ろのドアを紐で縛って納品にやって来るなど、その繊細な容姿に似合わないダイナミックで潔い行動でエピソードに事欠かない人ですが、キャリアを積んだいまもその変わらない人柄と作風に、どこかホッとしてしまいます。 今回も、個展の搬入が初日の午前という無垢里さんに、いまの仕事場である静岡から、朝、クルマに作品を積んでやってきたそうです。 今回の注目は、以前から人気の土鍋やミルクパンとともに、新作のグラタン皿やココット。久しぶりに会う、大胆な焼き締めの鉢やカップにも引かれたけれど、急に肌寒くなったから、やっぱりグラタン皿をひとついただいて帰ってきました。 でも、カップはまたPARTYでも注文しちゃおうかな? ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-11 09:26
2005年 10月 09日
これ、100円ショップで買ったセイロ。
去年引っ越しをしたら駒場にはなかった100円ショップが通り道にあり、覗いてみたら「へえ、こんなものまであるんだ」と、しばらくはまって(遅いですね)買ったひとつがこのセイロ。大きすぎず小さすぎずの大きさで、ふたり分のシュウマイなどをふかしたり、お野菜を蒸してお塩とニンニクオイルでシンプルに食べたり、お料理の下ごしらえに使ったり、中くらいのアルミの鍋にちょうどいい口径。 夫の帰りが遅い主婦の人たちは、小さなセイロでごはんを温め直すと聞きました。 「レンジであたためるより、ずっと美味しい」そうだから、今度試してみなくっちゃ。 PARTYのHPに戻る ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-09 18:42
2005年 10月 06日
明日から、貸しギャラリーの催し、秋の第2弾。「ピッコラカルタペスタ」がスタートです。作者の高田美佐子さんは、フィレンツェで仮面の技法を学びました。そして、それを日本の張り子の伝統技術と組み合わせて創作したのがこの「ピッコラカルタペスタ」。
今日の搬入日。PARTYには、白い愛らしい人形たちが並びました。 ベネチアの仮面の色彩鮮やかで神秘的な趣きとはまったく違う、ほのぼのとやさしい高田さんの世界です。 自分で作れるキットもあります。お散歩がてら、覗いてくださいね!PARTYのHPに戻る ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-06 18:35
2005年 10月 05日
「なんだかデニーズみたいで新鮮」と、相棒が目を輝かせました。
HPの写真撮りのため、ふと作ったコンビーフとポテトのお料理に目玉焼きをのっけたひと皿です。付け合わせの冷凍グリーンピースもそう言えばアメリカ的。 子供のころから料理が好きだったわたしが、何か本を見て中学生のころ良く作っていたこのメニュー。たしか、ちゃんと名前が付いていて「水兵さんの朝食」とか言ったと思います。 何10年か(!)ぶりにこのお料理を作ってみたくなったのは、これまた何年かぶりに「リビーのコンビーフ」を買ったから。リビーのコンビーフ、昔は母もお料理によく使ったけれどけっこう高かったから、スーパーで安いときに必ず買いおいたもの。そもそも、以前は新鮮なものがいつでも安く手軽に入らなかったためか、鮭缶だのマグロやかつおのフレークだの(ツナでなく)家にはいつも買い置きがあったものでした。 それにしても、このリビーのコンビーフ、最近やけに安いのを発見。それで、懐かしさも手伝って急に買いたくなったのです。パッケージも缶の形状も、昔のまま。安全性や簡便性にうるさいこの時代にあって、ぶきっちょな人にはうまく開かない缶のしくみ。うまく開いても、手を切りそうな切り口。そして、一度開けるとふたり所帯では、4〜5回食べなければ終わらない量。 今回も、このお料理にして、キャベツとの炒め合わせにして(これ、パンの朝食にいくらでも食べられてしまいます)、それから色とりどりの野菜炒めにして、大食の私たちなのにまだ使い切れません。でも、久々に美味しかったな。また、忘れたころに買うことにしよう。 ![]() ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2005-10-05 18:10
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