クリスマスブッシュ。 |
赤い火花のようなクリスマスブッシュ。燃えるような色でいて、どこか可憐なこの花は、とても魅力的だけど、数年前見かけ始めたころはとても高価だったもの。でも、今ではずいぶん買いやすくなったみたいです。ソケイの枝と合わせて行けたら、店の中がパッと明かりが灯ったみたいになりました。
淳ちゃんの個展もあと3日。このお花と一緒にがんばろう!

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2004年 11月 30日
あっという間に11月が駆け抜けて、明日からは12月。やだな〜、慌ただしくて、と、街のイルミネーションも見ないふりして通り過ぎているのに、今朝、お花やさんに行って、思わずクリスマスブッシュを買ってしまいました。
赤い火花のようなクリスマスブッシュ。燃えるような色でいて、どこか可憐なこの花は、とても魅力的だけど、数年前見かけ始めたころはとても高価だったもの。でも、今ではずいぶん買いやすくなったみたいです。ソケイの枝と合わせて行けたら、店の中がパッと明かりが灯ったみたいになりました。 淳ちゃんの個展もあと3日。このお花と一緒にがんばろう! ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-30 19:04
2004年 11月 29日
たまには、食べることとうつわのこと以外のことを書こうかな?
このところ、家で愛聴しているのが、このアルバム。YO-YO MA plays ENNIO MORRICONE。エンリオ・モリコーネと言えば、イタリアが誇る映画音楽の巨匠。大好きな「ニュー・シネマ・パラダイス」をはじめ、海の上のピアニスト、ミッション、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカなどなど、不朽の名作を送り出してきた伝説の音楽家。言わずと知れた人気のチェリスト、ヨー・ヨー・マは、ピアソラやブラジル音楽など、ジャンルを超えた音楽に次々意欲的に取り組み、世界を限り無く広げて行くスケールの大きな人だな、と思っていたら、今度はモリコーネ。そのセッションは、もちろん素晴らしく、日々、わさわさと時間に終われて過ごしたあとに、まさに心を癒し、気分をゆったりリラックスさせてくれます。 そのライナーノーツの中のモリコーネの言葉に、ヨー・ヨー・マの音楽的な巧みさはもとより「最高に素晴らしいことのひとつは、彼がオーケストラの仲間になったこと」とあり、並外れた偉大な音楽家でありながら、オーケストラの人たちに仲間意識をもたらし、打ちとけた雰囲気の中、この素敵なアルバムが出来上がったことが示唆されています。だから、聴く人もくつろがせ、ゆたかな気分にしてくれるのかな? 音楽だけでなく、ヨー・ヨー・マの人間的な魅力にも触れた一枚です。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-29 18:06
2004年 11月 26日
淳ちゃんの個展が始まりました。きのうの搬入は、いつもどおり安正さんの運転でお昼過ぎには到着。荷物をとくのも3人だから早い早い。リストでチェックを終えると、ちょっとたわいないおしゃべりをして、作品づくりでへとへとの作家さんには初日に備えて早々に帰ってもらい、あとはわたしの仕事になります。HPのために作品を40点、ピックアップして写真を撮ってサイズを計ってアップ。同時に、お店のディスプレイ。
ところが、きのうはいよいよアップというところで、なぜか突然データが半分消失!!それまでの数時間の作業が水の泡…。待っていてくださる遠くのお客さまもいるのに、とぼう然自失の深夜のパニック。 仕方ない、と諦めて、今朝は早朝出勤でやり直し。なんとか、初日に滑り込んだわけでした。 そんなひとりてんやわんやの挙げ句の初日は、お天気もなんとかもって、淳ちゃんやPARTYの顔見知りのお客さまたちが次々、姿を見せてくれて嬉しい盛況。彼女の人柄そのままの和やかでたのしい1日に、睡眠不足もどこへやら。苦労したHPも、遠くのお客さまだけでなく、近くの方のご来店前の「予習」にもちゃんと使っていただいていてがんばった甲斐があったことでした。 淳ちゃん、今日はお疲れさまでした。明日も、元気に過ごそうね。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-26 21:04
2004年 11月 24日
引っ越しをしてしばらくのたのしみは、新しいご近所エリアの探検です。
この前、スーパーの帰りに気になった小さなレストランを、昨晩、ワクワク訪ねてみました。どこの駅からも近くない、大通りでも、商店街でもないかなり辺鄙な場所にあって「町の洋食やさん」という佇まいにとても心引かれたのです。 予約なくても大丈夫だよね、なんてちょっとあなどって、ゴミ箱やらキッチンタオルホルダーやらの日用品の買い出しの大荷物をサンタクロースみたいにぶらさげたまま立ち寄って外から覗いてみたらお店は満席。途方にくれて、そっとドアを開けて聞いてみたら「2階が空いてます」の天使のお返事。通された2階は、洋食屋さんの1階とうって変わって、フローリングに座卓がふたつの小洒落た落ち着く空間でまたびっくり。 メニューは、少し和のテイストを取り入れたイタリアンというところ。初めてということで薦められたおまかせは3800円(だったかな?)で、自家製パンに、少しずつのタラモ、キッシュ、ラタトゥィユ。たっぷりのまぐろのカルパッチョ、根菜のサラダ(絶品!)。これが前菜で、お魚料理に、お肉のお料理、それにパスタまで。 お酒飲みのわたしたちは、前菜だけで十分ゆっくりたのしめちゃうね、と、その気前良いコースメニューに唖然としつつ、どれもが素材を生かしたもたれない味付けなのに感動。お箸で、取り分けて食べるスタイルも気楽で嬉しい。良かったね、発見だったねと連発しつつ、お店のスタッフに「食べ切れますか?」と心配されつつ(みんな、多いと言うんだろうな)全種目制覇!ワインもお料理も、ほんとに美味しかったです。 お酒を飲むお客さまが多いからラストオーダー11時というのも、いつも帰りの遅いわたしたちには、これまた天使の囁き。歩いて帰れるところに、いい店発見で良かったねと、今日の収穫に満足して引き上げて来たことでした。 お店の名前は「Nishiや庵」(シェフが「にしやん」とかいうのかな?今度、聞いてみよう)。住所は下馬だけど、ショップカードの地図にどこの駅もバス停さえも書いていないのがすごい。だけど、お薦めなので、行きたい方はお店に直接、問い合わせてくださいね。03-3424-2480 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-24 17:28
2004年 11月 23日
穏やかなお天気が続いてます。
お花好きの母をクルマに乗せて、ガーデニングのお店に行って、思わずわたしも苗の仕入れ。お店のまわりには、冬でも元気なパンジー。そして、引っ越したばかりで緑のない家に、カロライナジャスミンとウインターコスモスを買いました。どちらも、これからの寒い季節も元気にしてくれそうな黄色のお花。ところが、戻って鉢に植えてみると、ちょっと鉢が窮屈でした。ちょっと、待っててね、また大きなやつを買って来るから。 さて、今日はこれからケータリングのお仕事です。小1時間のお花いじりでつかの間「休日気分」を味わえました。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-23 14:42
2004年 11月 22日
明日の祝日。とあるパーティに、ケータリングを頼まれました。お料理を食べてもらうのは好きだから、スケジュールさえ大丈夫なら「いいですよ〜」と、安請け合いしてしまうけれど、聞けば人数が40人ということでちょっと緊張。でも、依頼されたのはメインの3品だけで、ほかにもご馳走が並ぶようだしと、気張り過ぎずにがんばることにしました。
お肉とお魚、そして、もうひとつ、ということなので、お肉はとり肉のカチャトゥーラ(ワインとビネガー煮)。お魚はこの前、お料理の会で好評だったソテーにゴボーソース。(何のお魚にするかは、明朝、買い物に行って決めるつもり)。 あと1品は、定番の豆サラダ。おまけにピクルス。 さて、今日のうちに仕上げて味をなじませたいカチャトゥーラは、今夜の家に下ごしらえ。40人分とあって「ルクルーゼ」のお鍋ふたつにしっかり。 喜んでもらえるといいですが…。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-22 23:51
2004年 11月 21日
ひさしぶりに晴れ晴れとした青空の広がった日曜日。用あって、三浦海岸を通りかかると。わ〜、大根だ!そう、名産の三浦大根が海辺にズラリ干されて、見事な風景。思わず、クルマを止めて写真をパチリ。そうか、沢庵漬けの季節なんですね。海辺で干された大根は、また格別の味がするのかな?
海岸線には、季節限定の沢庵やさんも何軒か。すっかり少人数のお家が多くなったけど、ちゃんと自分で漬ける人もきっといるんだな。子供のころは、冬になると母がたくさんの白菜漬けを作っていたけれど、沢庵は漬けなかったから作り方は知らないけれど、こんな風景に出会ってしまうと、なんだかちょっとチャレンジしてみたい気分になりました。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-21 23:18
2004年 11月 20日
母が佐々木慶子さんの講習会で、クリスマスリースを作ってきました。自然の素材をたっぷり使って、なんだか森の香りがするみたい。大きくて立派だったので、リビングの正面の壁に飾ってあったこれも母の油絵をはずしてかけて、しばしこの部屋の主役にすることにしました。
佐々木さんは、ご近所に住む花あしらいの達人。PARTYでも10年にわたってお花の催しをしていただいたので、もうすっかりおなじみ。気っ風と気配りとフットワークが飛び切りの素敵な女性です。お家の都合で、イベントをやっていただけなくなったのは残念ですが、そのかわりご自宅の一角のアトリエで、この春、チャーミングなショップと、時折のお教室を始めました。佐々木さんのお家は古い日本家屋で、垣根いっぱい、ところ狭しと並べた鉢いっぱい、彼女が丹誠こめた四季折々の花が咲いて、それは見事。お散歩に出かけるだけでも、心が和みます。 12月は、お正月用のミニ盆栽の講習会があるとか。お問い合わせは、03-3467ー5083「花くらふとK」まで。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-20 18:20
2004年 11月 19日
藤本均さんの「直火のうつわ」で、焼きビビンパを作ろうと思い立ちました。残ったごはんがあったのと(ほんとは炊きたてが美味しいけれど)、いま風邪引きの母の好物だからです。うつわにごま油を塗って、チンしたごはんを入れて海苔をのせ、スーパーで買って来たナムルをのせて、蓋をして弱火にかけます。5〜6分して、そろそろいい感じかな?と、火からおろして卵の黄味をのせ、わくわくかき混ぜてみたら、あら、お焦げができてない!!それで、慌ててまた火にかけて、少し強めの火にかけたら、今度は焦げすぎ。せっかくの生卵もすっかり火が通ってしまいました。
そうか、じっくりゆっくり火にかければ、ごはんもふっくらお焦げもこんがりできるんだな。今度、またリベンジで作ってみよう!! というわけで、きょうはちょっと失敗のご披露でした。 でも、かなり焦げてしまっても、焦げつきの被害があまりないのが、藤本さんのうつわの偉いところ。 ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-19 21:00
2004年 11月 18日
パートナーのダイエットのため、お弁当づくりの志を立てました。と言っても、夜遅くなったときや朝慌ただしいときはパスなので、お休みの日のほうが多くなってます。ほんとに、毎日作ってらっしゃるお母さんや奥さんは心から尊敬です。
でも、作り手の意志の弱さに引き換え、お弁当箱は凛々しい春慶塗り。数年前、木曽平沢の手塚英明さんを訪ねたときに、そのお店の「ちきりや」さんで求めたものです。それほど高価なものではないけれど、手塚さんにあれこれ漆の話を伺って感銘をうけて買って来たものだから愛着もひとしお。はじめのころ、相棒は「箸を運ぶのも丁寧になるね」なんて言ってたけれど、もう慣れてしまったかな? 漆のお弁当箱は軽さが魅力。うつわそのものが上品だから、普段のお惣菜もなんだかちょっと上等に見える感じ(でもないか??)。こじんまりと見えて、厚みのせいかごはんがどんどん入って、つい面白がって詰め込んでしまうから、ちっともダイエットにならないみたい。この、分量の加減がこれからの課題です! ![]() ▲
by utsuwa-party
| 2004-11-18 18:00
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