2009年 02月 03日
お弁当のわくわく。 |
相棒のお弁当を作るときは、彼が寝ているうちに終えてしまいます。
食べるとき、ちょっとわくわくして欲しいから。
実際には慌ただしい仕事の合間の食事だから「わくわく」している暇はないと思うし、実際、そんなにいちいち感動のおかずが入ってるわけないのだけれど、それでも、わたし自身がお弁当を開くときのわくわく感が好きなのと(だから、自分でお弁当を作ってもちっともたのしくないのです)、相棒がふたを開けて「おっ」と思う瞬間を想像すると俄然やる気が出るものだから、朝のお弁当作りはそそくさやってます。
そうそう、駅弁がコンビニ弁当みたいに透明のふたじゃないのは、そういうわくわくを大切にしてるからだそう。(もっとも、いまどきは写真があるけれど)。
さて、きょうは柴田商店の「木こり弁当」。昔、木こりさんがこの中に、熱いごはんを入れ、しょっぱい塩鮭を突っ込んで行くと、食べる頃ちょうど良く蒸されていたそうです。なんだか、男っぽくて好きな木こり弁当。丸くってかばんに入れにくいけど、今日はクルマ出勤だからまあいいか。食べ終わって洗ってくれるとき用に、小さな亀の子タワシも添えて持たせたりして。。。
わたしのお昼はお店でなので、こんな感じが多いです。
たまに出来心でカップラーメンとか食べてみようとすると、そういうときに限ってお客様がいらしたりしてラーメンのおじやになる。
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by UTSUWA-PARTY
| 2009-02-03 20:27