小さなカトラリーが届きました。 |

長野の山帰来さんから、愛らしいカトラリーが届きました。
「山帰来」は、長野の伊那谷で里見裕子さんという女性がやっている木工の工房。カトラリーなどの小物だけでなく家具まで、木の調達からすべてひとりで手がけているというから「すごい」と思ってしまいます。
里見さんと出会ったのは、6月に訪ねた奥会津三島町の工人祭でのこと。正確には会ったというよりそのときは遠巻きに拝見しただけ、というのは、里見さんのブースにはつねに人が多く、気になりながらつい声をかけそびれてしまったのでした。
工人祭には、地元の作り手だけでなく遠くからやってくる人も少なくありません。
帰られて落ち着いたころを見計らい連絡し、9月の子供のうつわの催しへの出品をお願いすると、すぐに快く引き受けてくださいました。
でも、その前に常設にも、と頼んだ一式が今日到着。手に取った小さなカトラリーの愛らしさに急いでHPにアップ しました。
幼児用カトラリーは3才ぐらいからの小さな子供のために作られたものですが、自分用にと買われる大人の方もいるそうです。エコの時代ですね。

小さな苗木から7〜8年で大きく育った我が家のオリーブ。数日前ふと気づいたら、いたいけな実をいくつか付けていました。1本じゃ実はつかないと聞いていたのに、びっくり!!どこからか花粉が飛んで来た?

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