
おととい、中尾さんが送ってくれた夏ミカン。そのまま食べてももちろん美味しいけれど、あんまりジューシーだったので何かお料理に使ってみたくなりました。ちょうど、つくりおきしてあった麺つゆに、皮を剥いてほぐして入れたら、ほの甘い「夏ミカンポン酢」の出来上がり。夏ミカンが、お酢と具のひとりふた役です。チープなカニ缶と、軽く塩でもんだキューリを合わせたら、涼やかな彩りの和え物になりました。
また、寺西さんのくるみのサンデーグラス、使っちゃいました。
小鉢に入れるより、なんだかお料理が新鮮な表情になるから、このサンデーグラス、この夏、出番が多くなりそうです。