2007年 02月 28日
深夜の切り干し。 |

相棒は、仕事でもっと遅そうだけど、と言って、これからアイロン掛やミシン掛をする気力もなく、呆然と切り干しを眺めた挙げ句、新聞や雑誌を眺めてときを待ちます。だいたい何も考えず深夜に切り干しなんて夢遊病みたいに始めること自体、お疲れモード。
なんて思ってるうちに、ころあいも良くなってひさしぶりの切り干しの煮物となりました。油揚げもなかったから、冷蔵庫の竹輪を入れてアクセント(?)に。これで明日の朝は安心。
それにしても、切り干し、ひじき、きんぷら、肉じゃが、そんな家庭の定番の味は、いつまで経っても母親にかなわない気がして、何度も味見をしては首をひねってしまいます。「作ってもらうのがいちばん美味しい」というのもあるけれど。
ところで、大根の葉っぱが延びたがってたからお水をあげて、お日さまをあてていたら、かわいい菜の花をつけました。

PARTYのHPに戻る
by utsuwa-party
| 2007-02-28 17:28