福永さん、お疲れさまでした。 |
7日間の個展を終え、搬出の福永さんです。
お仕事がある奥様を埼玉に残して、山梨の工房に「単身赴任」している福永さんにとって、個展中は夫婦で過ごせる貴重な期間。と言っても、超多忙な奥様ゆえ、何時に帰れるか、晩ごはんはどうするかなどなど、帰りに連絡を取り合って都合を付け合って、つかのまの時間を過ごす毎日。そんな様子が、かえっておふたりのお互いへの思いやりや理解の深さ、その結果の阿吽の呼吸を感じさせて、微笑ましくもあり、また素敵でもありました。
福永さんには、もう成人したふたりの息子さんがいますが、みんなそれぞれ仕事の都合で離れて暮らしていても、いつもとても仲がいいのは、そうやって懸命に生きて助け合って暮らしている両親を見ているからだな、と思います。
福永さん、なみなみならぬエネルギーを費やす一点ものだけの展示会、ありがとうございました。そして、5日間も在店してくださって、たくさんのお話ができ嬉しかったです。
本当にお疲れさまでした。気を付けてお帰りくださいね。
あ、福永さんの個展、今年は11月にもう一度、PARTYで開催します。(嬉しい!)
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