2006年 12月 17日
お皿の中に見えてくるもの。 |

もともとは、亡くなったお父さまが大事にしていた家の柿ノ木を作品に残したくて、型をとってみたのがはじめ。それから、自分のすんでいる街の風景を写し取ることに興味を覚えたといいます。「わたしは絵がへただから、こんなことしかできなくて」と彼女は笑うけど、とても素敵だと思います。
お皿の向こうにそんな世界がある。それを知って使うのも、また作家さんが作ったうつわならでは楽しみです。
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by utsuwa-party
| 2006-12-17 22:57