2006年 10月 22日
「工房からの風」に行ってきました。 |
昨日、ご紹介した「工房からの風」に行ってきました。
本八幡の駅からとことこ歩いて10分あまり、(シャトルバスもあるけれど長蛇の列)コルトンプラザの庭のギャラリー「らふと」さんを中心に、たくさんのクラフトマンのテントが並び、穏やかなお天気のもと、のどかでたのしい催しでした。
会場に足を踏み入れたとたん、手紡ぎのウールのマフラーや繊細なシルクのショール、ろうけつのタペストリー、ひとつひとつのテントに引っ掛かり、引っ掛かり。。。
と、その先に、ガラスの左藤玲朗さんのテント発見。
じつはしばらく前からグラスをお願いしていながら、丹波に住む左藤さんとお目にかかるのは初めて。作品の印象や、メールやお電話のやりとりで感じてた通り、素朴で静かな人でした。それでも、大好きな左藤さんのグラスを手に、いろいろとお話ができて、とても嬉しく、やはり作り手とは何はともあれ会わなくては、としみじみ。。。
それから、この6月、三島町で出会っておひつを買った南部桶正さんと再会。こちらはいたって気さくな方。おひつづくりの実演もとくと拝見できて、収穫大。(写真はアールの付いた鎌で杉を割っているところ。見事に桶のカーブになって見事です!)
さらに、磁器の萩原さんとしばしおしゃべり。新作の蜂蜜色のポットも発見。また、お願いしなくては。
いつものことであるけれど、作り手の方たちと会ってお話できた後は、お店やさんであることがとても幸せに思え、頑張らなくてはと夢や元気をもらって帰って来るのです。
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本八幡の駅からとことこ歩いて10分あまり、(シャトルバスもあるけれど長蛇の列)コルトンプラザの庭のギャラリー「らふと」さんを中心に、たくさんのクラフトマンのテントが並び、穏やかなお天気のもと、のどかでたのしい催しでした。
会場に足を踏み入れたとたん、手紡ぎのウールのマフラーや繊細なシルクのショール、ろうけつのタペストリー、ひとつひとつのテントに引っ掛かり、引っ掛かり。。。
と、その先に、ガラスの左藤玲朗さんのテント発見。
じつはしばらく前からグラスをお願いしていながら、丹波に住む左藤さんとお目にかかるのは初めて。作品の印象や、メールやお電話のやりとりで感じてた通り、素朴で静かな人でした。それでも、大好きな左藤さんのグラスを手に、いろいろとお話ができて、とても嬉しく、やはり作り手とは何はともあれ会わなくては、としみじみ。。。
それから、この6月、三島町で出会っておひつを買った南部桶正さんと再会。こちらはいたって気さくな方。おひつづくりの実演もとくと拝見できて、収穫大。(写真はアールの付いた鎌で杉を割っているところ。見事に桶のカーブになって見事です!)
さらに、磁器の萩原さんとしばしおしゃべり。新作の蜂蜜色のポットも発見。また、お願いしなくては。
いつものことであるけれど、作り手の方たちと会ってお話できた後は、お店やさんであることがとても幸せに思え、頑張らなくてはと夢や元気をもらって帰って来るのです。
by utsuwa-party
| 2006-10-22 19:31