2004年 06月 15日
八ヶ岳の白菜。 |
梅雨に入ったばかりだというのにお天気に恵まれて、目の覚めるような緑に感動しながら心の底から深呼吸をして来ました。
山が好きだった亡き父のおかげで、うちの家族にとって昔から信州や八ヶ岳はなじみ深いエリア。山歩きやドライブをした帰り、新鮮な高原野菜や果物を直売所や、ときには農家から仕入れて来るのがいつものパターン。そのクセはいまも変わらず、今回も帰ろうとして高速の入り口まで来たときに「昨日の白菜、立派だったね」との母の一言で、前日通りがかった農家の庭先にUターン。巨大な150円なりの白菜を手に入れて来たのでした。
さて、意気揚々とわたしたちが引き上げると、おじさんはすぐにカマを持って庭の畑に白菜を取りに行っていました。まだまだのどかな八ヶ岳の日常。
by utsuwa-party
| 2004-06-15 14:07