2006年 09月 05日
麻衣子さんの常鞄展。 |
数日、貸しギャラリーとして使っていただいている間、出歩く自由ができるので、昨日は代官山周辺に展示会巡りにでかけました。雑貨の業者さんから陶芸の人の個展、そして、昨日はちょうど代官山で開かれていたお客さまのお嬢さんの卒業制作展も覗けました。野口麻衣子さんは、杉野服飾大学の4年生。卒業制作の課題が雑誌を作ることで、その中の数ページで、自分で企画した催しの記事を載せなければならないということで、手作りのバッグの展示会を、ひとりでギャラリーを借りて開いていたのです。まず、いまどきの学校の斬新な課題の出し方にびっくり。
麻衣子さんのお話を聞いてたら、学校で1、2年は服飾を学ぶけれど、3、4年になると、画像、映像を学ぶと聞いて、またびっくり。いろんなことを教えてくれるんだな。
「常鞄展」と名付けられた麻衣子さんの展示は、ラフな鞄が10点ほどだけど、ひとつひとつが自由でのびのびと独創的で、ひとつひとつに込められた彼女の思いが小さなコメントで添えられて、とても魅力的。というよりも、とても、刺激になりました。
みずみずしい感性で、これから社会に羽ばたこうとしている人にまばゆさを感じながら、ちょっとみずみずしさの雫をもらって、気持ちの生き返る展示会でした。
卒業してもそのままの自然体で、がんばってくださいね!あ、きっと心配ないけれど。 PARTYのHPに戻る
麻衣子さんのお話を聞いてたら、学校で1、2年は服飾を学ぶけれど、3、4年になると、画像、映像を学ぶと聞いて、またびっくり。いろんなことを教えてくれるんだな。
「常鞄展」と名付けられた麻衣子さんの展示は、ラフな鞄が10点ほどだけど、ひとつひとつが自由でのびのびと独創的で、ひとつひとつに込められた彼女の思いが小さなコメントで添えられて、とても魅力的。というよりも、とても、刺激になりました。
みずみずしい感性で、これから社会に羽ばたこうとしている人にまばゆさを感じながら、ちょっとみずみずしさの雫をもらって、気持ちの生き返る展示会でした。
卒業してもそのままの自然体で、がんばってくださいね!あ、きっと心配ないけれど。
by utsuwa-party
| 2006-09-05 21:11