絣のドレス。

土曜日。相棒の「仕事の相棒」である女性デザイナーのクロちゃんの結婚式がありました。この年令になると（！）、結婚式に出席するのはもう稀なこと。あとは、甥っことか姪っこのときかなあ。
なんていうわけで、久々の華やいだイベントで、まわり中みんな、いい年してはしゃいで「なに着て行こうかな〜」なんて盛り上がっていたわけです。
わたしは、5月末にインドネシアの布の催しを開いてくれた常岡さんから早々に絣の布をゲットしていました。たまたま気に入った布と出会ったからなのですが、木綿だし、絣だし、フォーマルな場にはそぐわないかと思いながら、クロちゃんたちの気さくな人柄と、人前式の気取らない雰囲気を思い浮かべ、その布を母にロングドレスに仕立ててもらうことにしました。
梅雨明けが遅れ、直前まで心配させたお天気が良く持って、当日は陽射しも出るお天気。軽い綿のドレスは正解で、朝から夜まで、和やかに賑やかに3次会まで続いた会も涼しくラクに過ごせました。
それにしても、花嫁さんのクロちゃんのかわいらしく、幸せそうだったこと。
やっぱり結婚式はいいものです。PARTYのHPに戻る