2006年 07月 02日
サラダのうつわ展、準備中! |
明後日から、「サラダのうつわ」展。テーマを決めた企画展では、ついついあの人もこの人もと欲張ってしまうのですが、搬入日は宅急便の嵐、段ボールの山。今回は10人もの方にお願いしたので、搬入を早めにしていただいて2日前の今日から準備を始めました。
荷物を解くのはとてもたのしみ。どんなの、作ってくれたかな?PARTYの催しのためにたくさんの作り手の人たちが作品を作ってくれるのですから、光栄であり嬉しいこと。とは言え、梱包のための膨大な新聞紙などを開いて、資源ゴミにすべく、伸ばしたりしていると、ひと箱開くのにけっこうな時間がかかって、ときどき呆然としてしまいます。でも、そんなとき元気づけてくれるのは、もちろん何より包みを開けて出てきた作品たちですが、きょう、うふふとひとり笑顔になってしまったのは、秋田の伊藤さんの納品書のかわいいイラスト入りの封筒と、越中真知子さんの箸置き。
伊藤さんは、今年の松本クラフトフェアで出会って、初めてお願いした作家さん。クラフトフェアでわたしがテントを覗いたとき、ちょうど小さなお子さんたちと仲良くピクニックのようにお昼を食べていて微笑ましかったのが、イラストから思い出され、あたたかな暮らしの気配が伝わって嬉しくなってしました。
それから越中さんの箸置きは、サラダのうつわをお願いしたあと、ふと以前、かわいい箸置きを作られていたことを思い出し、一緒に頼んであったのですが、前からの猫に、ユーモアたっぷりのボトルも加わって、添え書きに「マイ七味入れ」や「こしょう入れ」としてもうけることがあります、と書いてあって、にんまりしてしまいました。
そんなこんなで、まずは大小いろいろのボウルやお皿やドレッシング入れが出揃って、小さなPARTYでちょっと窮屈そうにひしめいてます。明後日から、10日間やってます。ぜひいらしてくださいね!! PARTYのHPに戻る
荷物を解くのはとてもたのしみ。どんなの、作ってくれたかな?PARTYの催しのためにたくさんの作り手の人たちが作品を作ってくれるのですから、光栄であり嬉しいこと。とは言え、梱包のための膨大な新聞紙などを開いて、資源ゴミにすべく、伸ばしたりしていると、ひと箱開くのにけっこうな時間がかかって、ときどき呆然としてしまいます。でも、そんなとき元気づけてくれるのは、もちろん何より包みを開けて出てきた作品たちですが、きょう、うふふとひとり笑顔になってしまったのは、秋田の伊藤さんの納品書のかわいいイラスト入りの封筒と、越中真知子さんの箸置き。
伊藤さんは、今年の松本クラフトフェアで出会って、初めてお願いした作家さん。クラフトフェアでわたしがテントを覗いたとき、ちょうど小さなお子さんたちと仲良くピクニックのようにお昼を食べていて微笑ましかったのが、イラストから思い出され、あたたかな暮らしの気配が伝わって嬉しくなってしました。
それから越中さんの箸置きは、サラダのうつわをお願いしたあと、ふと以前、かわいい箸置きを作られていたことを思い出し、一緒に頼んであったのですが、前からの猫に、ユーモアたっぷりのボトルも加わって、添え書きに「マイ七味入れ」や「こしょう入れ」としてもうけることがあります、と書いてあって、にんまりしてしまいました。
そんなこんなで、まずは大小いろいろのボウルやお皿やドレッシング入れが出揃って、小さなPARTYでちょっと窮屈そうにひしめいてます。明後日から、10日間やってます。ぜひいらしてくださいね!!
by utsuwa-party
| 2006-07-02 21:28