2005年 11月 26日
訪問したり、してもらったり。 |
三苫修さんは、常滑の作家さん。10月に谷口晃啓、藤森知佳子さんを訪ねたときに初めてお会いして、そのとき11月に東京で個展があると伺いました。それが、あとからDMをいただいてみると原田さんと同じく昨日が初日。場所は学芸大学だし、PARTYより1時間遅い8時が閉店。はるちゃんも同じ常滑で三苫さんとは親しいので、店を閉めたあと、一緒に行ってみることにしました。
会場のWHITE CUBE03-5725-3831は、もともとはアンティークのショップ。探しながら訪ねて見つけた途端「わあ、いいなあ」とふたりで歓声。道からも見通しのよい半地下の店内には、家具から小物にいたるまでちょっと洒落てて気を引く古い道具がいっぱいです。モダンでいて、どこかレトロな感覚の三苫さんのうつわがぴったり似合って溶け込んでいます。店に入るとはるちゃんとふたり、視線がさまよってうろうろ大変。うつわを見ていたかと思うと、すっと自然が下がって椅子やテーブルに釘付けになってみたり。使い方のわからないコーヒーの器具に熱中したり。かと、思うとやっぱりうつわも気になったりと、すっかりたのしい時間を過ごしました。
三苫さんのうつわはすべて型もの。それも薄く繊細で、はるちゃんによれば「わたしにはとてもできない」シンプルながら緻密な世界です。粉引きの平らで縁が立った四角いお皿は、まるでキャンバスのように盛り付けが楽しめそうで、ちょっと欲しかったけれど、また今度PARTYでお願いしようと考えて、今回は三苫さんの新作という、少しイギリス風の雰囲気のある焦げ茶の小皿をいただきました。
さて、きょうは三苫さんがはるちゃんのうつわを見に来てくれたので記念撮影。はるちゃんも、リラックスしてたのしそうな表情。 PARTYのHPに戻る
会場のWHITE CUBE03-5725-3831は、もともとはアンティークのショップ。探しながら訪ねて見つけた途端「わあ、いいなあ」とふたりで歓声。道からも見通しのよい半地下の店内には、家具から小物にいたるまでちょっと洒落てて気を引く古い道具がいっぱいです。モダンでいて、どこかレトロな感覚の三苫さんのうつわがぴったり似合って溶け込んでいます。店に入るとはるちゃんとふたり、視線がさまよってうろうろ大変。うつわを見ていたかと思うと、すっと自然が下がって椅子やテーブルに釘付けになってみたり。使い方のわからないコーヒーの器具に熱中したり。かと、思うとやっぱりうつわも気になったりと、すっかりたのしい時間を過ごしました。
三苫さんのうつわはすべて型もの。それも薄く繊細で、はるちゃんによれば「わたしにはとてもできない」シンプルながら緻密な世界です。粉引きの平らで縁が立った四角いお皿は、まるでキャンバスのように盛り付けが楽しめそうで、ちょっと欲しかったけれど、また今度PARTYでお願いしようと考えて、今回は三苫さんの新作という、少しイギリス風の雰囲気のある焦げ茶の小皿をいただきました。
さて、きょうは三苫さんがはるちゃんのうつわを見に来てくれたので記念撮影。はるちゃんも、リラックスしてたのしそうな表情。
by utsuwa-party
| 2005-11-26 16:53