酒器展、11日目。
会期も明後日までになりました!
まだまだ心そそる酒器たちがいっぱい。
なので、今日はぐいのみたちをピックアップでご紹介します。
八田亨さんのぐいのみ。
今年の八田さんのぐいのみは少し大ぶりで豪快です。
てらいないかたちと深く複雑な色あいが八田さんならではの白掛ぐいのみ。
径75mm×高さ40mm 3850円
どこか愛らしいかたちとやわらかな色あい。
ほっとする表情の三島のぐいのみ。
径70mm×高さ40mm 3850円


稲村真耶さんのぐいのみ。
澄みきった空を思わせる蒼釉ぐいのみ。
小ぶりのサイズと美しいかたちも魅力です。
径70mm×高さ35mm 4180円
一人酒二人酒の絵柄のぐいのみ。
見込みにもひとつ、杯が描かれています。
シンプルなかたちも可愛い。
径60mm×高さ45mm 3850円
長谷川奈津さんのぐいのみ。
今回、手びねりの酒器が主な長谷川さんですが、
以前のものというのぐいのみがいくつか出品されています。
シンプルでありながらやさしい雰囲気は長谷川さんならでは。
鉄釉ぐいのみ 径75mm×高さ38mm 4400円


芳賀龍一さんのぐいのみ。
傾いだかたちがなんともほのぼのな白化粧ぐいのみ。
径60mm×高さ50mm 4400円


長野大輔さんのぐいのみ。
いす灰って何?いすの木の灰です。知りませんか?と言われて調べたらありました、いすの木。おおらかなかたちの木です。
土見せの高台と、フォルムが印象的ないす灰釉ぐいのみ。
径70mm×高さ45mm 4400円


見込みの色がきれいシリーズ。
ぽってりとしたかたちも暖かな木灰釉ぐいのみ。
径75mm×高さ40mm 4400円
小泉敦信さんのぐいのみ。
シンプルでモダンなかたちに、釉のたまりがアクセント。
デミタスカップにも使いたくなりそうな白磁把手杯。
径60mm×高さ55mm 3850円