朝ごはん。
お料理教室を開いているお友だちから、祇園むら田のごまをいただいた。おにぎりにまぶすのが一番、味の違いがわかるよとのことで、さっそくごまむすび。う〜ん、贅沢。
煮卵に、きゅうりの浅漬け。冷奴と、使い切れないレタスとクレソンの煮浸し。おみ漬けわさび。
夏の小鉢展から平岩さんのガラスと、竹下さんの青白磁の小鉢を連れてきた。おみ漬けを入れた阿久津さんの白磁の「ぐい猪口」は益子の陶器市のとき買ったもの。
夏の小鉢展の小鉢を使ってみたシリーズ。
レタスとクレソンの煮浸しを竹下努さんの青白磁輪花深鉢に。
釉薬に入った灰や釉の流れが、表情ゆたかです。
径110×高さ60mm 3024円

夏の小鉢展の小鉢を使ってみたシリーズ。
阿久津雅土さんの白磁のぐい猪口に、おみ漬けわさび(市販品です)。
益子の仲間と共同で焚く登り窯で焼かれた白磁の小さな猪口。
シンプルで美しいかたち、かすかに貫入の入った肌、そして可愛いサイズに心惹かれます。今回は、少し青みがかった発色で阿久津さんも気に入っているそうです。

そして、破格のお値段。
白磁猪口 径90×高さ55mm 1512円、白磁ぐい猪口 径80×高さ50mm 1296円
呉須釉の猪口 径95×高さ60mm 1512円
夏の小鉢展の小鉢を使ってみたシリーズ。
平岩愛子さんの角底小鉢。ちょっと黒にも見えるシックなオリーブ色。
オーソドックスな冷奴を入れてみました。

口は丸くて底が四角です。
径95×高さ58mm 2376円
もうひとつ。トマトのバジル和えを盛ってみた。
昨夜のひとり晩ごはん。
生クリームを使わないカルボナーラ。うつわは先週個展で手に入れたよっちゃんの鉄釉リム鉢。
副菜にトマトのバジル和え、ナスのマリネ。