2018年 01月 22日
平松壮さんの酒器。 |
酒器展10日目は、雪。
お客さまいらっしゃらないな〜と思ったのに、雪が降り始めたお昼ごろ、恵比寿のお酒の美味しいお店の方が来てくれました。感謝!
さて、今日は最後に平松壮さんの酒器をご紹介します。
写真家にして陶芸家。骨董にも造詣の深い平松壮さん。
酒器作家とも呼ばれるほど、酒器の多彩さは知られていますが、今回はそのバリエーションに古くからの技法である「陶胎漆器」が加わりました。
焼きものに漆を塗ったその肌は、独特のやわらかな質感と漆黒の美しさが魅力です。
径130×110×高さ85mm 12000円
陶胎漆器のぐい吞み。 左 径70×高さ40mm 6800円、右 径65×高さ40mm 6800円
左 径65×高さ35mm 6800円、右 径75×高さ35mm 6800円
by utsuwa-party
| 2018-01-22 17:01