酒器展、7日目。
賑やかな初日から、もう一週間なんてウソみたい。
今年、ほとんど薪窯の酒器を出品してくれた高田谷将宏さん。
ほかに今回、薪窯の作家さんは、八田亨さん、芳賀龍一さんがいますが、それぞれアプローチが違って面白いな、と思います。
土も釉も一種で、薪がもたらす変化で魅せる八田さん、土も釉もかたちもさまざまに、のびやかに遊ぶ芳賀さん。
そして、高田谷さんは赤い水玉の酒器や酒器展にカンケーない招き猫も封印して、どちらかというとこれまでにないオーソドックスなかたちや釉で、手に入れたばかりの薪窯の面白さをじっくり味わっているかのようです。
そんな徳利たち。
径75×高さ128mm 7560円

径90×高さ122mm 7560円

径100×高さ115mm 7560円

径80×高さ122mm 7560円
径100×高さ110mm 7560円

径85×高さ118mm 7560円

鉢としても使えるかたちの片口たち。
径130(口まで入れて145)×高さ70mm 5400円


径140(口まで入れて150)×135×高さ78mm 4320円


径130(口まで入れて145)×140×高さ70mm 5400円


径135×105×高さ70mm 5400円


高田谷さんには珍しい磁器。灰がかぶって趣きがあります。
径130×115×高さ65mm 4320円
表情いろいろぐい吞みたち。
径60×高さ48mm 3240円

径75×高さ40mm 5400円

径70×高さ45mm 4320円
