2018年 01月 19日
高田谷将宏さんの酒器。 |
酒器展、7日目。
賑やかな初日から、もう一週間なんてウソみたい。
今年、ほとんど薪窯の酒器を出品してくれた高田谷将宏さん。
ほかに今回、薪窯の作家さんは、八田亨さん、芳賀龍一さんがいますが、それぞれアプローチが違って面白いな、と思います。
土も釉も一種で、薪がもたらす変化で魅せる八田さん、土も釉もかたちもさまざまに、のびやかに遊ぶ芳賀さん。
そして、高田谷さんは赤い水玉の酒器や酒器展にカンケーない招き猫も封印して、どちらかというとこれまでにないオーソドックスなかたちや釉で、手に入れたばかりの薪窯の面白さをじっくり味わっているかのようです。
そんな徳利たち。
径80×高さ122mm 7560円
鉢としても使えるかたちの片口たち。
径130×115×高さ65mm 4320円
表情いろいろぐい吞みたち。
径75×高さ45mm 5400円
径75×高さ40mm 3240円
径80×高さ48mm 5400円
青い部分、ちょっとキラッとしています。 径70×高さ45mm 6480円
径80×高さ35mm 5400円
径80×高さ40mm 3240円
白磁のぐい吞み。
径65×高さ45mm 3240円
径90×高さ35mm 4320円
ぐい吞みのお値段の差は、評価の差?って、高田谷さんに聞き忘れたけど、きっとそうだな。急に6480円とかあるし。 ぜひ、手に取ってご覧になって欲しいです。
by utsuwa-party
| 2018-01-19 16:06