酒器展5日目。
予報通り、午後から雨でお客さまも少なくて、なんとなく初日からのテンションが弛んでまったりしているうちに、日が暮れて来てしまった。
まずい!
今日は、清水なお子さんの酒器をアップするのです。
土の味わいや、自然がかもす灰の色合いで勝負する、シブシブの土ものの中にあって、いつもひとり「華やぎ」担当として奮戦してくれる清水さん。
今回は、ひときわ色も絵柄も、華やか、かつ大胆。ときにおめでたく、ときにユーモラスな酒器たちを作ってくれました。
躍動的でお茶目なカエルに蓮華の酒器。
何とも可愛い狛犬の酒器。ちょっとツボです、
表情がちょっとたのしい鳳凰にぼたんの酒器。
楚々として愛らしい、人気の梅文。
注器 径95×高さ78mm 8964円


楚々として愛らしいぐい吞み。片口もぐい吞みも同じ感じで2点ずつあります。
径70×高さ40mm 4320円

濁り酒などにもよさそうな、たっぷりサイズの綸子丸文に花唐草ぐい吞み。
珍味入れなどとしても、艶やかで素敵。
径90×高さ45mm 5400円


径75×高さ47mm 5400円
可憐な花が散りばめられた草花散らしぐい吞み。これも大ぶりです。
径80×高さ45mm 4860円


外から見込みに渡る一匹のリュウがダイナミックな、リュウに花散らしぐい吞み。
径80×60×高さ43mm 5400円
リュウの変形片口もあります。


小振りなお猿に桃ぐいのみ。とてもキュートで、愛着がわきます。
径70×55×高さ35mm 5400円