五寸鉢展、3日目。
今日も朝からお客さまに足を運んでいただき、しあわせなPARTYです。
さて、今日は長谷川奈津さんの五寸鉢をピックアップしてご紹介します。
今回は、同じ釉でも土の違いや釉の掛け方、焼き方、焼く回数などで、いつにも増してひとつひとつ違う表情になっていて愉しい!
鉄分のたくさん吹いた、表情ゆたかなりんご灰釉の鉢。見込みがふっくらとして、お鍋の取り鉢にもぴったりです。
径150×高さ55mm 3780円
細かなヒビの入った、趣き深い表情のりんご灰釉の鉢。使い込むほど味わい深くなりそう。素直でやさしいかたちも魅力です。径150×高さ50mm 3780円
大人気のピンクのりんご灰釉。狙ってもなかなか取れないこともあるようですが、今回はきれいなものがたくさん来て、まだ、いくつかあります。ちょっと重め。
径165×高さ55mm 4860円
見込みにきれいな溜まりがある、松灰釉の平鉢。お皿としての使い方もできます。
径160×高さ50mm 4320円
鉄分と石の多い土で作られた、とても存在感ある松灰釉の鉢。肉厚で、少しずっしりしています。
径165×高さ60mm 4320円
小ぶりで渋いい璐美と釉の溜まり、縁に出た茶が何とも味わい深い平鉢。ほかのいずれとも似ていない、ちょっとレアな表情のうつわです。
径150×高さ45mm 3780円
プレーンで温かな色味が魅力のあめ釉の平鉢。
こっくりとした焦げ茶の鉢。お料理がくっきり引き立ちます。
径155×高さ45mm 3780円
ちょっと薄めのやさしいあめ釉。初めての色合いです。
径155×高さ45mm 3780円
火のあたり方によって、掛け分けのようになった鉄釉の平鉢。かっこいいです。
径150×高さ45mm 4320円
このほかにも、まだまだ素敵なものがありますが、週末のお客さまに取っておきますね!