原田七重うつわ展、3日目です。 |
原田七重うつわ展、3日目。
今日から、少しずつ作品をご紹介します。
今回、とりわけ原田さん自身が「気に入ってるんです」という新作があめ釉の刷毛目。
本人も「あめ釉と言っていいんだろうか」と言うように、あめ色というよりカーキやオリーブグリーンに近いしぶめの色。
中でも飯碗は、横に流したり、丸を描いたり、気ままに遊んだ刷毛の柄が釉の流れとともに面白く変化して、ひとつひとつがまったく違う、奔放で魅力的な表情を醸し出しています。
あめ釉飯碗 径120×高さ60mm 2700円 在庫6




これ使いやすそう。カッコ良く盛りつけられそう…と、今回わたしがいちばんに目を付けたのが、この7寸弱の盛り鉢。いくつかあって、見込みの刷毛目の表情もいろいろで、それぞれ素敵だったけど、お客さまも思うことは同じ。残すところあとわずかになってしまいました。
あめ釉鉢 径200×高さ65mm 5616円 在庫2


上の鉢をそのまま小さくしたような小鉢。
サラダや和え物に、また、これからの季節、お鍋の取り鉢にも良さそうです。
あめ釉小鉢 径130×高さ50mm 2808円 在庫8


あめ釉ボウル 径115×高さ65mm 2808円 在庫5


あめ釉片口小鉢 径105×高さ50mm 2376円 在庫5


こちらは、上のいくつかと違って、緑がかっていず「the あめ釉」という感じのあたたかな色み。何かと使い勝手のいい底が平らなかたちの鉢です。
あめ釉角鉢 径120×高さ65mm 2700円 在庫8





