オーバル展、5日目。
今日は、山田隆太郎さんのオーバルです。
搬入日。ドカンと大きな段ボールが3つ届いた山田さん。すごい量!…と思って開けてみたら、それは大きなオーバルが次々に出てきました。
フチの立ち上がった鉢に、かたまりから削り出したと言う板皿。がっしりとでかいオーバルが8つ。モノトーンでプリミティブ、かつモダンな柄が入ったそれらは、そりゃ迫力あってカッコいいし、ど〜んとお料理盛ってみたいけど、食器棚にはたぶん入らないし、だいいち重くて持つのが大変。…なんて思ってたら「いや、これは女性に買ってもらおうと思ってなくて、男か、体の中にオヤジを飼ってる女の人に」と山田さん。なるほど。
とにかく、みんなをあっと言わせるダイナミックなオーバルを作ってみたかったことは間違いない。おもてなしの多い方、使ってみませんか?
トマトの赤が、やたら似合う山田さんのこのシリーズ。もちろん、緑もきれいに映えます。使ってみてくださいね。