土井善男うつわ展、3日目。 |
初日、2日目は土井さんが在店してくれました。
清水なお子さんのご主人の土井さんだから、おうちにお邪魔したり、一緒にごはんを食べたり、もうかれこれ長いおつきあいになるけれど、個展は初なので、今回、あらためて焼きものへの思いをじっくり伺え、土井さんのうつわに対する理解が深まった気がします。
さて、今日から少しずつ、作品のご紹介を。
白の中での幅の広さを追求する土井さん。今回は、釉薬によって6種の白がありました。
しのぎの猪口は、マットでお洒落な雰囲気の緑白釉(左)と、ぽってり温かみある乳白釉。
径80×高さ65mm 2376円


何かと毎日出番がありそうな、ほんのちょっと銀杏型になったプレーンな小鉢は乳白釉。この乳白釉が、いま土井さんの仕事でいちばん多い釉薬です。
径110×105×高さ53mm 2376円


今日の朝食。DMにも使った、緑白釉7寸輪花皿。
径215×高さ25mm 5400円
小さい輪花鉢は定番の乳白釉4寸輪花鉢


軽さも魅力の乳白釉しのぎマグカップ。
径75×高さ80mm 3024円

朝のスープにぴったりサイズ。乳白釉スープカップ。
径105×高さ55mm 3024円
