常備菜づくり。 |
安いからとスーパーで漠然と買ったお野菜、まとめて茹でて冷凍庫に保存してあったお豆、なかなか使い切らない乾物。あれこれ組み合わせて何を作ろうかと考えるのは、けっこう好きだけど、なかなかゆっくりお台所に立つ時間がないので、早く帰った月曜日、けっこううきうき取り掛かったわけでした。
お野菜だって、赤いもの、緑のもの、根菜類、とあれこれ食べたいと思って買うとふたりじゃなかなか使い切れないから、常備菜づくりはうってつけと張り切って。
(な〜んだ、それって残飯整理じゃない、と相棒は言いますが)
小松菜とお揚げと高野豆腐の煮びたし、さつまいもの煮物、大豆と豚肉としいたけの煮物は味に変化が欲しかったから八角とショウガを使って味付け。それから、しっかり焼きこんだ厚焼きたまご。新しょうがの混ぜごはんを作っておにぎりにして冷凍庫に保存して、翌日には、ごぼうとにんじんとレンコンのきんぴらを追加。
でも、結局、夜は相棒の帰るまでの時間には、その日のお料理が作れるし、朝はやっぱり焼き魚とか、納豆とか、冷ややっことか、作り置きでないものが食べたくなるし、常備菜と言っても3日も続くと飽きちゃうし、しまいには自分で善処して食べ切っちゃってなんだか太るだけだと発見!
やっぱり冷蔵庫の食材の消化のためには、秋からず〜っとさぼってたお弁当づくりを再開するか?などと、考えてます。
