ワラビとワサビ。 |
久慈から、帰りの新幹線に乗る盛岡までのバス移動の途中、トイレ休憩に寄った小さな道の駅で、「ワラビ」と「ワサビの葉」を買いました。ツアーの帰りにそんなもの買ってる人はいなかったけど、ワラビはのびのびとしてやわらかそう。ワサビはほうれん草みたいに根っこがちょっと付いて(つまりワサビが)美味しそう。そしてどちらも結構な大束です。ワラビは灰がなくても重層で灰汁抜きできるらしいし、これは買い!!
それで、ぶら下げて帰って来たワラビとワサビ。家に帰った晩、ワラビは灰汁を抜き、ワサビはさっと湯通ししてタッパに。
昨日の朝はオーソドックスに、おかかのかかったワラビのお浸しに。
メインは、冷蔵庫の在庫で豚とキャベツの生姜焼き。
ワサビの根っこの部分はよく洗って切って、さっとお湯をかけ、甘酢漬けに。
いい香りがして、これは酒の肴にぴったり!ただし、ワサビの部分をがぶっとやっちゃうと泣くほど効きます。
夕べは相棒の夜食にしらす丼を作ったので、ワサビの甘酢漬けとおろし生姜を半々に添えました、
今朝はワサビの茎をおかかお浸しに。
土井さんの白磁の鉢で。
ワラビは豚肉を巻いて焼きました。最後にお酒、みりんを加えたお醤油をジュッ!
藤塚さんの牡丹唐草のお皿
お豆腐サラダにも彩りにワサビの花を添えました。
寺西さんのボウル
さて、今夜の晩酌にはどうやって食べましょう?