大野木工のこどものうつわ。 |

こどものうつわ展4日目。今日は大野木工のうつわをご紹介。
おなじみの「保育食器」は、オンラインにアップしましたのでそちらをご覧くださいね。
およそ40年の歴史を持つ大野木工は、早くからこどものうつわに取り組んできました。安全性を大切に木材はすべて地元から切り出されたものを使い、塗装には安全性と耐久性の高いウレタン塗装を施しています。その食器は地元だけでなく全国各地の保育園や幼稚園でも使用され、先生たちの声をもとに、より丈夫で使いやすいものへと改良が重ねられてきました。
大野木工はひとつの大きな集団でなく、小さな個人の工房の集まりです。基本の保育食器はどの工房でも作ることができる体制になっていて、そのほかにそれぞれのオリジナルがあります。
こどものうつわ展でおもにお願いしているのは「みのり工房」さん。
今回は定番のほか、初めてのコップやサラダボウルなども届けてくれました。
かたちも手触りもやさしいコップ。フチが玉ぶちのようになっているので丈夫です。
ケヤキ、ウレタンクリア塗装。径80mm×高さ65mm 50g 2625円


ゆったりとしたかたちの主菜皿。パスタやサンドイッチ、小さなワンプレートディッシュにもなりそうです。クルミ、ウレタンクリア塗装。径180mm×高さ30mm 140g 2310円

大降りで厚めのこどもわん。お丼物や、具がたっぷりのスープ、サラダなど、いろいろ使い回せそう。クルミ、ウレタンクリア塗装。径120mm×高さ65mm 110g 3465円

こども…というより、家族で使いたいサラダボウル。かたちも、木の色も、厚手の木地も、ほっこり温かな感じです。クルミ、ウレタンクリア塗装。径150mm×高さ63mm 260g 4200円
