中間色のうつわ。 |
明日は福永さんが搬出に来てくれます。
心配した台風もこちらにもっとも接近するのは土曜日になりそう、かな??
そろそろ残ったうつわから、常設にさせていただくものを考えねば。おうちに連れて帰る子はだいたい決めてます(笑)。
さて、粉引き、鉄彩、そして、グレーのわら灰が定番の福永さんのうつわ。白い粉引きや黒い鉄彩は、盛った時のイメージが湧きやすいけれど、中間色は使ってみないとわからないところがあって、お客さまとしては二の足を踏んでしまうことが多いかと思います。でも、さまざまなうつわが並ぶ食卓にあって、やわらかさを添えてくれるのがグレーやベージュのうつわ。盛ったお料理もやさしく、滋味ゆたかに見せてくれます。
というわけで、微妙な色あいの「白釉」のうつわに、ポテトサラダを。

ツルムラサキのゴマ和えを、長石釉のうつわに盛ってみました。

今回グレーはわら灰より、長石釉のグレーが多く出品されています。
また、焼き方によってベージュのような色もでる長石なので、今回は中間色のバリエーションがとても多くなりました。
どちらも径が15cm前後のうつわですが、見込みがたっぷりとしているので、副菜がしっかり盛れます。
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