2013年 08月 22日
経過報告。 |
母の人工股関節手術は無事成功とホッとしたのもつかの間、思いがけない弊害が出て、手術した右の足首が上がらなくなってしまいました。神経の伝達検査も問題なく、足の筋肉の麻痺でもなく、足首を下や横に動かすことはできるので、リハビリで自然に治るのを待ったのですが、3週間近く過ぎても兆し無く、これは自力での回復は厳しいと医師の話がありました。ひとつ考えられる原因は、母がもとから持っている背骨の狭窄、いわゆる滑り症によって、足を上げる動作を司る神経が妨げられているのではということで、主治医の先生は狭窄の広げる手術を提案するのですが、それとて、やったからといって治る確信は無く、86という母の年齢を考えてもこの期におよんでの背骨の手術はやめておこうと、母とわたしの結論になりました。
ということで、足首を支える装具を付けて近々に退院することとなり、それでどこまで自由に動けるようになるかは未知ですが、毎日の生活の中でのリハビリが始まります。一方で、主治医の先生に諦められても、自力で足首が上がる日が来ることも諦めずにいたいと思います。
店も8月いっぱい5:00pmまでの営業とさせていただいていますが、9月からも企画展以外は6:00pmまでとさせていただき、お休みも多くなってご迷惑をおかけするかと思いますが、サイト等、頑張って行きますのでどうぞよろしくお願いします!
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ということで、足首を支える装具を付けて近々に退院することとなり、それでどこまで自由に動けるようになるかは未知ですが、毎日の生活の中でのリハビリが始まります。一方で、主治医の先生に諦められても、自力で足首が上がる日が来ることも諦めずにいたいと思います。
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by utsuwa-party
| 2013-08-22 15:58