2005年 03月 30日
鍋みそ、応用編。 |
何度かessayにも登場している、浜田山のお客さまたち。(私は密かに「浜田山チーム」と呼んで、その幅広い知識やフットワークの良さ、暮らしの楽しみを見つけることの達人ぶりを尊敬しているのですが)そのおひとりから、少し前、「鍋みそ」というものをいただきました。お味噌におダシやサンショウ、トウガラシ、ニンニクなどを効かせたもので「お肉でも、お野菜、お豆腐、な〜んでも入れて」これを入れて煮れば、簡単に美味しい味噌仕立てのお鍋ができるということ。いただいてパッケージをよく見たら、「ひしお」という逸品のお醤油を出している金沢のヤマト味噌のものだったので、なおさらたのしみに作ってみたら、古都のお店に似つかわず、けっこう刺激的でいま風のクセになる味。ニンニクとトウガラシのおかげで、寒い夜でもからだがほかほかあったまって、長引く冬にありがたい助っ人でした。
この絶妙の味、ほかにも使えないかしらと、昨日、フキを煮たあとの葉っぱを、このお味噌で味付けしてみました。ちょっとみりんとお砂糖を加えて、茹でて炒めたフキの葉にからめてみると、けっこういけるごはんの友に。うむ、これはまだまだ応用できそう。この便利な鍋みそは、浜田山のスーパー「エスカマーレ」(だったですよね)に売っているそうです。(ほかにもきっとありますね)
この絶妙の味、ほかにも使えないかしらと、昨日、フキを煮たあとの葉っぱを、このお味噌で味付けしてみました。ちょっとみりんとお砂糖を加えて、茹でて炒めたフキの葉にからめてみると、けっこういけるごはんの友に。うむ、これはまだまだ応用できそう。この便利な鍋みそは、浜田山のスーパー「エスカマーレ」(だったですよね)に売っているそうです。(ほかにもきっとありますね)
by utsuwa-party
| 2005-03-30 10:47