伊藤さんの片口、入荷しました。

秋田の伊藤嘉輝さんのガラスの片口が入荷しました。

まだまだ寒いのに、ガラスの片口？
はい。じつは、この定番の片口、わたしは近所の「行きつけ」にキープしているのですが、お燗を頼んでもチロリからこれに入れてくれます。上の画像は、濁り酒をお燗してくれてるところ。
熱いの入れても平気かな、と、最初はドキドキしたけれど、問題ないみたい。
で、先月、遅い新年会を村木雄児さんや平松壮さんたちとここでしたときに、この片口が登場したら、そのたのしいかたち、水キレの良さや持ちやすさなどなど、みな一目惚れ。これ欲しい！ということでさっそく発注。昨日、待望の納品となったのでした。
伊藤さんならではのリサイクルガラスの暖かさ。クリアだから、お酒の色もよくわかって酒呑みには、もう言うことなし。HPにもアップしましたので，ご覧くださいね。






そして、荷物の中に山菜の「コシアブラ」が入っていました。奥さんの亜紀ちゃんのいつもながらの心遣い。「さよみさん、好きでしょ」。はい、大好き！もう、あるんですね！これから東北は山菜の宝庫。東京の八百屋さんで売ってるパックの山菜は、高いばっかりでちっとも香りがないんだもの。地のものはとても嬉しいです。でも、せっかくだから、ゆっくりできる週末においしいお酒と一緒に天ぷらで食べたい！あと3日。持つかなあ。と、苦肉の作でタッパにリードペーパー入れて水はって、コシアブラの根っこを付けてて立て、野菜保存袋をかぶせて冷蔵庫に入れました。土曜日まで、頑張ってね！！




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