2005年 03月 06日
近所の大安さん。 |
住まいの近くのバス通りに、京つけものの「大安」があります。商店街でもなんでもないところだから、のれんのかかったその小さなお店をみつけたときは、あれ?と思ったけど、すぐにそこが大安の東京オフィスだということがわかりました。
大安は、いたるところに出店しているポピュラーなおつけものやさんだから、あえて気にかけることはなかったけれど、近所にぽつんとお店があると妙に親近感がわいて、ときおり覗いてみるようになりました。
お野菜には旬があるけれど、大安でも月替わりのおつけものを出していて、引っ越して間もない頃の11月は赤かぶ。それがとても美味しかったので、毎月チェックするようになりました。お店というより売店という感じの小さなスペースの向こうには、事務を取る人たちの姿が見えて、戸を開けて声をかけると仕事の手を休めて応対してくれます。
その京訛りの言葉を聞くと、一瞬、京都でお買い物をしているような気分になって、おつけものまで妙に新鮮に感じたりします。デパートで売っているものとなんら変わりはないのに、そこで買うといかにも「手作り」のものに思えて嬉しくなります。
というわけで、今月も早々に買ってしまった旬のおつけものは「筍」。化学調味料無添加の味はさっぱりとして、ペロリと食べてしまいそう。

大安は、いたるところに出店しているポピュラーなおつけものやさんだから、あえて気にかけることはなかったけれど、近所にぽつんとお店があると妙に親近感がわいて、ときおり覗いてみるようになりました。
お野菜には旬があるけれど、大安でも月替わりのおつけものを出していて、引っ越して間もない頃の11月は赤かぶ。それがとても美味しかったので、毎月チェックするようになりました。お店というより売店という感じの小さなスペースの向こうには、事務を取る人たちの姿が見えて、戸を開けて声をかけると仕事の手を休めて応対してくれます。
その京訛りの言葉を聞くと、一瞬、京都でお買い物をしているような気分になって、おつけものまで妙に新鮮に感じたりします。デパートで売っているものとなんら変わりはないのに、そこで買うといかにも「手作り」のものに思えて嬉しくなります。
というわけで、今月も早々に買ってしまった旬のおつけものは「筍」。化学調味料無添加の味はさっぱりとして、ペロリと食べてしまいそう。

by utsuwa-party
| 2005-03-06 18:50