雪見で「いっぱい」。 |

昨日は、企画展中で不本意ながら、大雪のため5時で早じまい。でも、帰って良かった。渋谷はすでにバスもタクシーも全然来ない。主立った道路は大渋滞。帰宅困難になるとこでした。
運良く駒場からすぐにタクシーを拾え、立ち往生のクルマや246の渋滞に若干阻まれたものの、裏道に逃げて無事帰還。足元に気を取られながらマンションに着くと入り口で大きな雪だるまが迎えてくれました。嬉しい。
それからは、無事帰った安堵といつもならあり得ない早い時間から晩酌できる嬉しさと外の雪景色にハイテンション。呑んでは作る、作っては呑むのたのしい夜。

ジャコネギ豆腐。

グリルでじっくり焼いた長いも。お塩でシンプルに食べると美味しい。あつあつほくほく。

催し初日の宴会で、シェフが残して行ってくれたお出汁に少し足して鶏のつくね鍋。シェフの真似してつくねにゴボウ入れたらやっぱり美味しかった。

晩酌の最初からずっとコトコト煮ておいたふろふきダイコン。あつあつとろとろ。(どんだけ呑んでるんだ?!)

〆の切り込みうどんもシェフの置き土産。ご馳走さまでした。

ちょうど呑んでいたお酒が秋田の「雪の茅舎」!できすぎ。

熱心にお燗番する相棒。雪見で一杯ならぬ、雪見で「いっぱい」だ。
そして、せっかく早く帰ったのに、気がつけばいつもの時間。呑み過ぎ食べ過ぎ。でも、たのしかった。。
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