2005年 02月 05日
山形から、春の香り。 |
今夜はおくだ健太郎さんの「歌舞伎トーク」の会。主催はおくださんだけど「ちょっと飲んで食べられる会にしたいんだ」ということで「飲食」を担当することになりました。お話の中に「蕎麦」が出て来るから「蕎麦なんて用意できないかなあ」と相談があって、蕎麦うちのできる友達に相談したら、大人数の蕎麦を美味しく出すのはシロウトには難しいし、道具なども大変だから、蕎麦がきにしようということに。それを彼女にお願いして、ほかのちょっとしたつまみをわたしが用意することに。
お話の合間に食べやすいものを2〜3品考えて、八百屋さんに買い物に行くと、入り口わきに大きな袋に無造作に入った「あさつき」が。「ふ〜ん、山形の自生のあさつきかあ。もうそんな季節なんだ、芥子酢みそにしようかな?」
季節のものを目にすると、ついつい手が出てしまうのは性分。
トークの会は明日もあるからと2袋カゴに放り込んでいると、若い女性が遠慮がちに声をかけてきて「あの、それどうやって食べるんですか?」、これですか?さっと湯通しして芥子酢みそで。美味しいですよ。
急いで帰って、店の雑用やら、今夜の会場のやら。そうだ、けっこう忙しかったのに、このワイルドなあさつきくん。きれいに下ごしらえにひと手間かかるよね。また用事を増やしちゃったな。なんて、ちょっとぼやきながら、せっせと準備の土曜の午後です。
お話の合間に食べやすいものを2〜3品考えて、八百屋さんに買い物に行くと、入り口わきに大きな袋に無造作に入った「あさつき」が。「ふ〜ん、山形の自生のあさつきかあ。もうそんな季節なんだ、芥子酢みそにしようかな?」
季節のものを目にすると、ついつい手が出てしまうのは性分。
トークの会は明日もあるからと2袋カゴに放り込んでいると、若い女性が遠慮がちに声をかけてきて「あの、それどうやって食べるんですか?」、これですか?さっと湯通しして芥子酢みそで。美味しいですよ。
急いで帰って、店の雑用やら、今夜の会場のやら。そうだ、けっこう忙しかったのに、このワイルドなあさつきくん。きれいに下ごしらえにひと手間かかるよね。また用事を増やしちゃったな。なんて、ちょっとぼやきながら、せっせと準備の土曜の午後です。
by utsuwa-party
| 2005-02-05 14:01