いつも年明け早々に鎌倉で開いていた新年会を今年はしそびれてしまったので、黒豆やおなます、もちろんお雑煮は食べたものの、たくさん出来てしまう「昆布巻」や「お煮しめ」を作らずじまいになりました。でも、いまごろになって母と「やっぱり」…と、食べたくなって、企画展の最終日のきのう、急遽、いつもの仲間を誘って「遅い新年会」。みんなが来てくれるとあって、母も久々に腕まくり。昆布巻、お煮染め、くわいの空揚げ、ぶりの照焼きに、たらの子の煮物、つみれ碗などなど、たくさんのごちそうが並びました。みんなのリクエストの多い黒豆と母の好物のおなますは再登場。持ち寄りのお酒も美味しくて、もう一度、お正月気分を満喫の夜でした。