2005年 01月 21日
干柿のお菓子を、タイルのお皿に。 |
お茶菓子が何もなかったので、「干柿のシナモンあん巻き」を作りました。相変わらず気に入っている本、長尾智子さんの「和風のお菓子」からのレシピ。わたしが知っている中で、多分、いちばん簡単にできるお菓子です。
作り方はといえば、市販の粒あんにシナモンパウダーをまぜ、開いた干柿でくるむだけ。ただし、干柿が出回っている季節にしかできないので、本を買ってから干し柿の季節までどれだけ待ちわびたことか。干柿にもいろいろあってお値段もピンキリで、結果、市田柿がいちばん手ごろで可愛くてこのお菓子に合うということになり、それがどこがいちばん安いとか…、すっかりマニアのようになりました。
で、きのう作ったこのお菓子。せっかくだから「シカクイうつわ」に乗せてみようと、増永さんのタイルのようなお皿を選んでみたら、これがとても新鮮でチャーミング!こういうときは、なんだかしてやったりとひとりで有頂天になってしまうのが、やっぱりうつわやさんの性??
作り方はといえば、市販の粒あんにシナモンパウダーをまぜ、開いた干柿でくるむだけ。ただし、干柿が出回っている季節にしかできないので、本を買ってから干し柿の季節までどれだけ待ちわびたことか。干柿にもいろいろあってお値段もピンキリで、結果、市田柿がいちばん手ごろで可愛くてこのお菓子に合うということになり、それがどこがいちばん安いとか…、すっかりマニアのようになりました。
で、きのう作ったこのお菓子。せっかくだから「シカクイうつわ」に乗せてみようと、増永さんのタイルのようなお皿を選んでみたら、これがとても新鮮でチャーミング!こういうときは、なんだかしてやったりとひとりで有頂天になってしまうのが、やっぱりうつわやさんの性??
by utsuwa-party
| 2005-01-21 18:26