藤塚さんのお皿。 |
大きなうさぎさん!…と、お客さまが驚かれました。
今回、お魚のお皿として藤塚さんが送ってくださった兎文のお皿は、PARTYの定番の花唐草兎文角皿より、ひとまわり、ふたまわり大きいです。
が、じつはこれがもともとのサイズ。PARTYにあるものは、これを見て、取り皿になるサイズが欲しいと思い、リクエストして作っていただいたのです。でも,小さいサイズを見慣れていると、こちらがなんだかとても大きなうさぎに見えてしまうんですね。
けれど、この大きさの兎文角皿、一枚でもいろいろに使い回せて重宝だと思います。
重宝と言えば,同じく今回出品されている藤塚さんの白磁斜めしのぎだ円皿、便利です!
と、断言できるのはわたしが長年使っているから。前菜のようなものの盛り合わせに、炒め物に、そして、ちょっと大きめだけどカレー皿にと、かなりオールマイティ。お魚だったら、揚げたり、ソテーしたものに、たっぷりお野菜ソースなんて良さそうですね。
藤塚さんのお皿の中で,今回、きゃ〜かわいいと心の中で騒いでしまったのが、この花割文のお皿。
今回は「煮魚」のイメージで出してくださったことと思いますが、もうじき、必ずやって来る春に、ちらし寿司など似合いそう。
本日、「お魚のお皿,海苔のお皿展」の作品、アップしました。
ご覧になってくださいね。
PARTYのHPに戻る