2012年 02月 06日
週末宴会。 |
土曜日は、ススムくん、トモちゃんカップルを久しぶりのご招待。気心知れたお客さまだから、写真撮り兼ね、いろいろなうつわを使って遊んでみました。
やわらかな新ゴボウを使った叩きゴボウの黒ごま和え。
藤塚さんの印判手の深鉢で。

宮城の物産展で仕入れた美味しい湯葉豆腐。
馬渡さんの刷毛目4寸たわみ鉢。

個展で買った田宮亜紀さんの南蛮刷毛目そば猪口。

こちらも個展で買った、田谷直子さんの灰釉小鉢。

深田容子さんの黒鉄釉小鉢。

鳥とレンコンとコンニャクのピリ辛煮。
おもてなしとも思えない地味メニュー。でも、こういうのが日本酒に合うのです。
田谷さんの灰釉八寸鉢。

煮含めた里芋に片栗粉ふって揚げたもの。美味しかった〜。自分で言うのもなんですが。
元気が出る橋口信弘さんのストライプ皿。

牡蠣とネギとシメジの土手鍋。見本誌でもらったきょうの料理ビギナーズに載ってたレシピ。大人気。…にしても、茶色いお料理ばかりだわ。

その、ネギの青いところとイカと豆鼓の揚げ物。これも柳田さんの「薬膳だから」から。衣は、最近はまっているビール+小麦粉で。寒いのに、このためにビールを買ってきてもらって呑んだ残りを使いました。甲斐あって大好評。深田容子さんの灰釉粉引きの盛り皿で。

イカの漬け(ヅケ)です。お刺身を醤油、酒、みりんを煮きって冷ましたものに漬け、3~4日経つとこうなります。ザ・酒の肴!
これは展示会で買った中西申幸さんの小鉢。やわらかな色の刷毛目です。

マグロの漬けで〜〜す。イカの漬けと作り方は同じ。
藤塚さんの草花文小鉢で。
もし安かったら生ワサビ、買ってきてねって、おつかい頼んだら、高かったのに買ってきてくれたワサビ好きの相棒。

なぜかここで、塩豚の煮込み。
1週間ぐらい、塩、少量の砂糖を擦り込み、ニンニクを貼付けた豚バラ肉を煮込み、キャベツと、カブを加えてさらに煮込んで塩こしょう。豚肉は程よく味が染み、お野菜は甘みが出て美味しかったです。全員違うお皿にしてみました。もう、このころには酔っぱらってるから、盛りつけぐずぐず。
小澤さんのスープ皿。

福永さんの鉄彩八寸皿。

中西さんの耳付きプレート。

深田容子さんの緑灰釉7寸リム皿。

同じお料理でも、お皿が違うと雰囲気が変わるのがたのしいです。
〆はすいとん。じつはこの「すいとん」がうまくできるかどうかが、この日、わたしにとってはいちばんの課題で、一応堅めながらうまく行ったけど力つきて写真撮れませんでした。
それにしてもしっかり仕事しながら、ちゃんと宴会の準備は怠らないわたしってスゴい!なんて、ちょっと自分で感心した。
この日の酒器。しぼりたての濁ったお酒は豪快に大きなぐい呑みで。

それから、漆にしたり…

土ものや磁器にしたり…。

何しろ売るほど、ぐい呑み持ちのわが家です。
あ〜〜、たのしかった…。
また、仕事頑張って、また宴会しよう。
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やわらかな新ゴボウを使った叩きゴボウの黒ごま和え。
藤塚さんの印判手の深鉢で。

宮城の物産展で仕入れた美味しい湯葉豆腐。
馬渡さんの刷毛目4寸たわみ鉢。

個展で買った田宮亜紀さんの南蛮刷毛目そば猪口。

こちらも個展で買った、田谷直子さんの灰釉小鉢。

深田容子さんの黒鉄釉小鉢。

鳥とレンコンとコンニャクのピリ辛煮。
おもてなしとも思えない地味メニュー。でも、こういうのが日本酒に合うのです。
田谷さんの灰釉八寸鉢。

煮含めた里芋に片栗粉ふって揚げたもの。美味しかった〜。自分で言うのもなんですが。
元気が出る橋口信弘さんのストライプ皿。

牡蠣とネギとシメジの土手鍋。見本誌でもらったきょうの料理ビギナーズに載ってたレシピ。大人気。…にしても、茶色いお料理ばかりだわ。

その、ネギの青いところとイカと豆鼓の揚げ物。これも柳田さんの「薬膳だから」から。衣は、最近はまっているビール+小麦粉で。寒いのに、このためにビールを買ってきてもらって呑んだ残りを使いました。甲斐あって大好評。深田容子さんの灰釉粉引きの盛り皿で。

イカの漬け(ヅケ)です。お刺身を醤油、酒、みりんを煮きって冷ましたものに漬け、3~4日経つとこうなります。ザ・酒の肴!
これは展示会で買った中西申幸さんの小鉢。やわらかな色の刷毛目です。

マグロの漬けで〜〜す。イカの漬けと作り方は同じ。
藤塚さんの草花文小鉢で。
もし安かったら生ワサビ、買ってきてねって、おつかい頼んだら、高かったのに買ってきてくれたワサビ好きの相棒。

なぜかここで、塩豚の煮込み。
1週間ぐらい、塩、少量の砂糖を擦り込み、ニンニクを貼付けた豚バラ肉を煮込み、キャベツと、カブを加えてさらに煮込んで塩こしょう。豚肉は程よく味が染み、お野菜は甘みが出て美味しかったです。全員違うお皿にしてみました。もう、このころには酔っぱらってるから、盛りつけぐずぐず。
小澤さんのスープ皿。

福永さんの鉄彩八寸皿。

中西さんの耳付きプレート。

深田容子さんの緑灰釉7寸リム皿。

同じお料理でも、お皿が違うと雰囲気が変わるのがたのしいです。
〆はすいとん。じつはこの「すいとん」がうまくできるかどうかが、この日、わたしにとってはいちばんの課題で、一応堅めながらうまく行ったけど力つきて写真撮れませんでした。
それにしてもしっかり仕事しながら、ちゃんと宴会の準備は怠らないわたしってスゴい!なんて、ちょっと自分で感心した。
この日の酒器。しぼりたての濁ったお酒は豪快に大きなぐい呑みで。

それから、漆にしたり…

土ものや磁器にしたり…。

何しろ売るほど、ぐい呑み持ちのわが家です。
あ〜〜、たのしかった…。
また、仕事頑張って、また宴会しよう。
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by utsuwa-party
| 2012-02-06 16:48