パン2題。 |
つかの間の夏休みの朝、相棒が買ってきてくれたシャポードパイユさんのサンドイッチ。
徒歩通勤の途中に素敵なパン屋さんができた。と、最初に発見したのはともちゃんで(ブログに紹介済み)、どれどれとパン党でもないのに立ち寄った相棒もすっかり気に入ってしまったらしい。彼が、それほど惚れ込んでしまったのは、おいしさはもちろんのこと、お店の人が気に入ったんだな。
相棒は自分も小さいながら経営者であるせいか、オーナーの顔が見えるお店が好きなのです。
あまりに絶賛だったから、え〜っ、わたしも食べたいなあ。それじゃ、明日の朝買って来るか、ということで、嬉しい休日の朝ごはん。
おいしいパンって、写真映りもいいんだな。
左のまあるいのは、フレンチトーストです。これかいちばんおなかにずっしり。
さて、それからしばしのち。郡山のロムエンさんからベーグルをいただきました。毎朝、オーナーの佐藤さんが焼かれているものです。
5月に郡山のお店に伺ったとき、ランチでいただいて美味しくて、ジャムの仕入れと一緒に「ベーグルは無理ですよね〜」と尋ねてみたら、やっぱり焼いてから届くまで2日かかってしまうから難しいとのこと。そうですよね。
でも、きっとわたしの残念顔を憶えていてくださったのか、桃&ワインのジャムの納品時、味違いのベーグルが3つ入ってました。わー!
さっそく、その日から3日間、お昼はベーグルサンド。
パンって、なんであんなに幸せな香りがするんでしょう。
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