2004年 11月 18日
春慶塗りのお弁当箱で。 |
パートナーのダイエットのため、お弁当づくりの志を立てました。と言っても、夜遅くなったときや朝慌ただしいときはパスなので、お休みの日のほうが多くなってます。ほんとに、毎日作ってらっしゃるお母さんや奥さんは心から尊敬です。
でも、作り手の意志の弱さに引き換え、お弁当箱は凛々しい春慶塗り。数年前、木曽平沢の手塚英明さんを訪ねたときに、そのお店の「ちきりや」さんで求めたものです。それほど高価なものではないけれど、手塚さんにあれこれ漆の話を伺って感銘をうけて買って来たものだから愛着もひとしお。はじめのころ、相棒は「箸を運ぶのも丁寧になるね」なんて言ってたけれど、もう慣れてしまったかな?
漆のお弁当箱は軽さが魅力。うつわそのものが上品だから、普段のお惣菜もなんだかちょっと上等に見える感じ(でもないか??)。こじんまりと見えて、厚みのせいかごはんがどんどん入って、つい面白がって詰め込んでしまうから、ちっともダイエットにならないみたい。この、分量の加減がこれからの課題です!
でも、作り手の意志の弱さに引き換え、お弁当箱は凛々しい春慶塗り。数年前、木曽平沢の手塚英明さんを訪ねたときに、そのお店の「ちきりや」さんで求めたものです。それほど高価なものではないけれど、手塚さんにあれこれ漆の話を伺って感銘をうけて買って来たものだから愛着もひとしお。はじめのころ、相棒は「箸を運ぶのも丁寧になるね」なんて言ってたけれど、もう慣れてしまったかな?
漆のお弁当箱は軽さが魅力。うつわそのものが上品だから、普段のお惣菜もなんだかちょっと上等に見える感じ(でもないか??)。こじんまりと見えて、厚みのせいかごはんがどんどん入って、つい面白がって詰め込んでしまうから、ちっともダイエットにならないみたい。この、分量の加減がこれからの課題です!
by utsuwa-party
| 2004-11-18 18:00