2004年 11月 14日
山川澄代さんのスカート。 |
山川澄代さんとは、大阪の藤田禮子さんを通じて知り合いました。と言っても、藤田さんと山川さんもネットを通じてのお友だち。センスが合って、とても親しくされているようなのに、じつは先月の布の催しに山川さんが来てくださったのが、お二人の初対面だったというのが、インターネットの不思議なところ。
わたしのほうは、以前、店に足を運んでいただいていて、お会いするのは2度目だったけど、山川さんが素敵な服を作られる方だとはつゆ知らずにいたのでした。
近々、青山で展示会があるんです、とお葉書をいただいて、どうしても行きたくてやっと伺えたのは最終日の1日前だったから、人気の山川さんとのこと、完売かしらと思ったら、案の定、見るものみんな赤丸印。お引っ越しして懐淋しいからな、と、ちょっとホッとしながらぐるりとまわると、困ったことに心引かれるスカートが1枚、お嫁に行かずに待っていました。
懐かしい雰囲気のウールの生地に、取り外しの聞く大きなポケットが付いて、普段はきっとはかないデザインだけど、はいてみたら、あら、いい感じ。悩む間もなく、これくださいとなりました。
ウエストが少しゆるかったから直してもらって、昨日、到着。「手仕事」という言葉がなじむ、ところどころにちくちくと手縫いのぬくもりのある山川さんのスカートで、今年の冬はちょっと楽しくなりそう。
包みには、手作りのカードとバリの天日塩が添えられてありました。
じつは、ちょうどきのうは誕生日。なんだか自分へのプレゼントみたいで、嬉しかったです、山川さん!
わたしのほうは、以前、店に足を運んでいただいていて、お会いするのは2度目だったけど、山川さんが素敵な服を作られる方だとはつゆ知らずにいたのでした。
近々、青山で展示会があるんです、とお葉書をいただいて、どうしても行きたくてやっと伺えたのは最終日の1日前だったから、人気の山川さんとのこと、完売かしらと思ったら、案の定、見るものみんな赤丸印。お引っ越しして懐淋しいからな、と、ちょっとホッとしながらぐるりとまわると、困ったことに心引かれるスカートが1枚、お嫁に行かずに待っていました。
懐かしい雰囲気のウールの生地に、取り外しの聞く大きなポケットが付いて、普段はきっとはかないデザインだけど、はいてみたら、あら、いい感じ。悩む間もなく、これくださいとなりました。
ウエストが少しゆるかったから直してもらって、昨日、到着。「手仕事」という言葉がなじむ、ところどころにちくちくと手縫いのぬくもりのある山川さんのスカートで、今年の冬はちょっと楽しくなりそう。
包みには、手作りのカードとバリの天日塩が添えられてありました。
じつは、ちょうどきのうは誕生日。なんだか自分へのプレゼントみたいで、嬉しかったです、山川さん!
by utsuwa-party
| 2004-11-14 21:43