復活。 |
心配してくださるお客さま、ごめんなさい。生きてます。
めげずにアクセスしてくださった方々、すみません。真面目にやります。

終わったはずの「小さな片口・ピッチャー展」続行中!
ウソです。
ただ、可愛くて返しがたかったものがあまりに多く、正面の棚をまるまる占領しています。
会期中、ご覧になりそびれた方。ぜひ。
会期終了翌日は、遅れていた7月の橋口さんの個展の写真を撮ってDMを発注し、あちらこちらで開かれていた個展を巡り、翌々日からは京都に2泊3日の旅。もともと、久しぶりに藤塚さんのお仕事場を訪ねようとしていたのですが、母が比叡山麓の坂本という町に行きたいと言い出し(美しい寺町でした)、それでは母連れ出張ということに…。京都でレンタカーを借り、琵琶湖、亀岡、京都と巡ってきました。
帰ってからは、当然、うっちゃっていた企画展の片付け。
参加してくださった8人(ほとんど無くなってしまった増渕さんには返さなかったので、参加者は9人だったけど、お返ししたのは8人)の作家さんたちに、荷物を作って送り、常設へと原状復帰。
思えば、ガラスの伊藤嘉輝さんから清水なお子さん、ピッチャー展と、中3日でずっと企画展が続き、最中はそれぞれにたのしく張り切っていたのだけれど、すべて終え、一段落した途端、燃え尽き力尽き、つまりは、へばり…。これって、年?
10日ほど前、結石との戦いから「生還」した相棒と、最近、顔を合わせりゃ、ため息と「疲れた」の応酬。それで「これから『疲れた』って一回言ったら100円ね、それ、貯まったらパーッと飲みに行こう!いや、100円じゃなかなか貯まらないから一回1000円だね」っていうことにしたら、以来、ぴったり「疲れた」が止まった二人。
まだまだ根性あるじゃん。ね。
そうです。ぼろぼろになってる暇はありません。
いまは常設。涼やかな磁器にガラス、可愛い「うちの子」たちが並んでいるし、



あと3日もすれば、初めての顔ぶれで3人展。
京都では、藤塚さんに山ほど新しい注文してきたし。
キャ〜〜!!ガンバラナクチャ!
みなさま、これからのPARTYもよろしくです。
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