搬入、続々。 |

ちいさな片口・ピッチャー展の作品が続々到着しています。
宮崎から増淵さんの荷物も届きました。
増淵さんネタばかりで恐縮ですが…だって、すごいんですもん!
増淵さんが大小いろいろと言ったのは、じつは小から極小までいろいろでした。
小さいものは、あの、昔、喫茶店の珈琲についてきた(どんだけ昔)、銀色のミルクピッチャーのまさにあの大きさです。そのひとつひとつが色違い、かたち違い、模様違い。色のものの模様は彫刻刀のようなものでひとつひとつ彫っているそうです。
「ひとつひとつですか!」「いえ、手がいっぱいあれば彫れるんですけど(笑)」。
いかに小さいとはいえ、いえ、小さい方がめんどくさそうなのに、その手間ひまでこのお値段もスゴいです。3000円を超えるものがひとつもない!
そのうえ、心底びっくりしてしまったのがひとつひとつ容量を量って書き添えてあるのです。
ポットやピッチャー、容量が必要そうなものは店でもHPに載せるときは計って添えますが、濡れてしまうのでいちいち乾かさなければならず、けっこう手間ひまかかる作業。それを搬入時、作品を仕上げて、値段をつけて、梱包するだけでも大変なのに、容量まで計ってくださって!!!ん?奥さまかな?…にしてもスゴいです。クラクラしてしまいます。

今日までに6人の方の搬入がありました。どの方も湖西が出て、たのしい!
明日、残りの3人分が到着します。さらにワクワク。
催しは明後日から。心よりお待ちしています!!
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