小澤基晴さんのうつわたち。

今日、急に風が冷たくなったなあ、と縮こんでいたら、岐阜の小澤基晴さんから温かな色のうつわたちが届きました。なんてタイムリー！お野菜たっぷりのスープやシチューを盛りたいスープ皿や、たっぷりサイズの8寸皿、焼き菓子が似合いそうな5寸皿などなど…。暖炉のあるお部屋が似合いそうなブロンズ色やベージュのうつわたちです。明日から店頭に並びます。（ネットにも近々ご紹介させていただきます！）



荷物に忍ばされたイチゴジャムは小澤さんのお手製！イチゴだけでなく「グラニュー糖にレモン果汁、りんごも少々入ってます」。そうそう、小澤さんはお料理が得意で「グループ展の納品書に似合うメニューが添えられていてたのしい」と「SHIZEN」の刀根さんが言ってらしたっけ。オリジナルのイチゴジャム。いただくのがたのしみです。（ラベルも可愛い。これも手づくり、かな？）



まさに焼き菓子を盛ったパネルも添えられてました。ほんとに似合います。



さて、今週末から長らくの休館を経て、毎年恒例の民芸館展が始まります。
秋田のガラスの伊藤嘉輝さんの奥さんから「奨励賞をいただいた」との連絡をもらったのが少し前。昨日は、講評会のためやってきた伊藤さんご自身が、館展の招待状を持って来てくれました。ほかにも幾人もの東北の作り手が入選していて、今年は東北が元気みたい…と、伊藤さんの話を聞いた矢先、今朝は浄法寺の鈴木健司さんからお電話が来て「館展に入選しました」。ほんとだ、東北、元気みたい。入選したのは、PARTYでも常設で置かせていただいている「掻き子椀」。ますます見に行くのが楽しみになりました。
みなさん、ぜひいらしてくださいね。販売もしています。東北のカゴなどもとても良くてリーズナブルだと思います。


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