秋だから…

どこのギャラリーも新学期開始。送っていただくDMを並べる棚がたちまちいっぱいになりました。

お子さんが生まれて、2年ぶりの深田容子さんの個展。「こどものうつわ展」と会期がすっかり重なって絶対行けない。残念。でも、深田さんには、こどものうつわに参加してもらえるのでたのしみ。

SHIZENでの鎌田克慈さん、一柳恭子さんの二人展。これも深田さんと一緒の会期で行けない。

オーナー、薗部さんの絵（たぶん）が可愛いH.worksの「おはぎとモンブラン」。これは、最終日に行けるかな？千鳥での増田さんも最終日に滑り込み。

恵比寿三越　クロスイーでのうつわの催しは、これまた会期しっかり重なってるけど、8時までだからお店閉めてから滑り込もう。

長谷川なっちゃん。これは広島だから無理。

PARTYは、その時期「こどものうつわ展」。
先陣きっての搬入の照井さんのうつわ。「去年は大人のをそのまま小さくした感じだったけれど、今年はお子さんにも喜んでもらえると思います」。その言葉の通り、たのしいおうち型とクルマ型のお皿が届きました。特別にリーズナブルなお値段は「子供は割るものだから、割っても怒らないでください」という理由。元気なおチビさんのパパらしい配慮です。




どこかホーローのうつわを思わすマグやお茶碗もかわいいかわいい！
（真ん中は常設のフチゴスの飯椀。親子でお揃いで使っていただけます！）

荷物が届くたび、ニコニコの店主です。


秋と言えば、いつも弥生さんが送ってくれる年に一度、昔ながらの秘伝の醸造法で作られるヒゲタの玄蕃藏というお醤油。新しい季節の訪れを教えてくれる心遣いが嬉しい。けれど、前にいただいてからもう一年？と思うといつも驚く。


海野宿の工房橙で母が買ったくるみのボウル。
工房でも素敵と思ったけれど、帰って使うとなおきれい。
注文したいけど、もう秋。ガラスのボウル、お客さまに買っていただけるかな？
でも、やっぱり注文しちゃおう。

秋からも、PARTYには新しいガラスのうつわがいろいろ届きます。


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