2004年 09月 28日
「お茶にあう和風のお菓子」。 |
長尾智子さんの「お茶にあう和風のお菓子」という本を買いました。以前から、和風のお菓子に興味があったのが、今回、NABIさんの催しでリクエストをもらい、和の素材のケーキをいろいろ試してますます気持ちがつのった次第。洋のケーキのレシピを小豆やお抹茶やきなこでアレンジしてもバターベースの重さが気になって、もっとさらりと軽くてほのぼのとした和のお菓子を作りたくなったのです。
長尾さんのお料理の本は何冊か持っていて、素材の持ち味をとことん生かした滋味ゆたか、かつダイナミックなアレンジが大好き。このお菓子の本もけしてきれいきれいに飾らずに、それでいて心から「おいしそ〜」と思わせる写真とレシピに引かれて買いました。
白あん、うぐいすきな粉、こがしきな粉、和三盆…、普段買ったことのない材料を、スーパーの和の素材の棚から選んで買うのも新鮮です。
ケーキ用に煮たのがまだあったから、処女作は黒豆を使った「抹茶の浮島」。
なんとか、ちゃんとかたちになって、バターを使わないからあっさりとヘルシーな味わい。味は気に入ったのだけど、いつもながら本を見て作ったものって、どうも写真と別人にできてしまうのはなぜだろう。。。もしかしたら、長尾さんのホンモノは全然、違う味や食感なのかも知れません。
長尾さんのお料理の本は何冊か持っていて、素材の持ち味をとことん生かした滋味ゆたか、かつダイナミックなアレンジが大好き。このお菓子の本もけしてきれいきれいに飾らずに、それでいて心から「おいしそ〜」と思わせる写真とレシピに引かれて買いました。
白あん、うぐいすきな粉、こがしきな粉、和三盆…、普段買ったことのない材料を、スーパーの和の素材の棚から選んで買うのも新鮮です。
ケーキ用に煮たのがまだあったから、処女作は黒豆を使った「抹茶の浮島」。
なんとか、ちゃんとかたちになって、バターを使わないからあっさりとヘルシーな味わい。味は気に入ったのだけど、いつもながら本を見て作ったものって、どうも写真と別人にできてしまうのはなぜだろう。。。もしかしたら、長尾さんのホンモノは全然、違う味や食感なのかも知れません。
by utsuwa-party
| 2004-09-28 18:31