倉敷みやげ。 |
買って来たのはこの4点。

長南芳子さんのどこか遠くの街の風景をイメージした小さなオブジェ。ホテルやレストランや木のあるお家などなどあったけれど、いつも週末嬉々としてして(?)お洗濯してくれる相棒へのおみやげに「洗濯物のある家」を選びました。(見えるかな。)ほんとうに小さいけれど、真ちゅうの重みがあるからちょっとしたペーパーウエイトになりそう。色が変わって来ると、より雰囲気が出そうです。

鳥山高史さんのマドラー。
鳥山さんはガラス作家。去年、訪ねた大阪のショップでその小振りで美しいそば猪口に出会い魅せられて求めて来たのですが、ここで出会えるとはなんて嬉しい。(なんて、出品者リストの事前チェック不足!)
もちろんガラスは素敵だけど、傍らにあったステンレスの作品もご自分で作られていると知ってびっくりして、こちらをいただいて来ました。ハイボール用。(ぐい吞みやピッチャーも欲しかったけど…)

熊本充子さんのボタン。
以前、工房からの風でもお目にかかった熊本さん。身近なものをモチーフにした、親しみやすい染め付けがいい感じ。食器も可愛かったけれど、我慢してボタンをひとつ。手提げでも作って付けよう…、なんてまた構想ばかり。。。

余宮隆さんのマグカップ。
手に取って眺めていたら「あの、それ焦げちゃったんです」。ほんとは、全体黄色く上げるはずだったそうで狙って茶色くしたわけじゃない。「じゃ、レアものだ!」「まあ、よく言えば…」。というわけで、これは一期一会らしいのでいただきました。倉敷で買った唯一のうつわ。
余宮さんには来年、酒器展、ごはん茶碗展、参加していただきます。たのしみ。
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