2004年 09月 18日
キッタさんの水玉ガラス。 |
キッタヨーコさんは、瀬戸のガラス作家さん。女性ながら、大胆で斬新なスタイルが魅力で、夏のガラスの催しのときに参加してもらったこともあります。
そのキッタさんの個展を、この前の日曜、上原のギャラリーYORIさんに見に行きました。YORIさんはうちから歩いて行ける、ご自宅の一角を改装したアットホームで素敵なギャラリー。元気で面倒見のいいオーナーの森川さんにはいつもお世話になっていて、キッタさんを紹介していただいたのもここでした。
今回も、キッタさんらしく、ゆらゆら揺れる背丈ほどもあるキャンドルスタンドや、壁面のオブジェ、がっしりとした氷の塊みたいな花入れなどなどに混ざって、ちょっとポップなうつわたちが。その中で、引かれたのがこの水玉のお皿でした。
ガラスの玉を広げて行って作る吹きガラスでは、グラスやボウルよりお皿は大変。なのであまり作られないということもあり、心引かれるものとの出会いが少ないのです。
キッタさんのこのお皿は、径18cmぐらいでちょうどいい大きさ。水玉の部分は1枚1枚マスキングして削るんだそうです。おまけに可愛い足まで3つ付いて、なんて手間ひまなんでしょう。と、思わず感嘆し「これください」と、買って来てしまいました。
うつわやなのに(うつわやだからかな??)好きなものに出会うと、思わずすぐに買ってしまうのが泣きどころ。
でも、今夜はお友だちが遊びに来るから、このお皿、デビューさせようとワクワクしてます。
そのキッタさんの個展を、この前の日曜、上原のギャラリーYORIさんに見に行きました。YORIさんはうちから歩いて行ける、ご自宅の一角を改装したアットホームで素敵なギャラリー。元気で面倒見のいいオーナーの森川さんにはいつもお世話になっていて、キッタさんを紹介していただいたのもここでした。
今回も、キッタさんらしく、ゆらゆら揺れる背丈ほどもあるキャンドルスタンドや、壁面のオブジェ、がっしりとした氷の塊みたいな花入れなどなどに混ざって、ちょっとポップなうつわたちが。その中で、引かれたのがこの水玉のお皿でした。
ガラスの玉を広げて行って作る吹きガラスでは、グラスやボウルよりお皿は大変。なのであまり作られないということもあり、心引かれるものとの出会いが少ないのです。
キッタさんのこのお皿は、径18cmぐらいでちょうどいい大きさ。水玉の部分は1枚1枚マスキングして削るんだそうです。おまけに可愛い足まで3つ付いて、なんて手間ひまなんでしょう。と、思わず感嘆し「これください」と、買って来てしまいました。
うつわやなのに(うつわやだからかな??)好きなものに出会うと、思わずすぐに買ってしまうのが泣きどころ。
でも、今夜はお友だちが遊びに来るから、このお皿、デビューさせようとワクワクしてます。
by utsuwa-party
| 2004-09-18 12:42