明後日から馬野真吾さんの個展です。 |
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2019年 12月 12日
会期が近づくにつれ、益子の作り手仲間からエールが届きます。
馬野さんが窯を担当してきたよしざわ窯さんにもシェアしていただき、力強いコメントをいただきました。 阿久津雅土さんは「馬野くんは益子の若い世代ではロクロが断凸です」と教えてくれました。 #
by utsuwa-party
| 2019-12-12 10:38
2019年 12月 12日
14日(土)から益子の馬野真吾さんの個展。今回、東京初個展です。
これは2年ほど前、陶器市で買ったお皿。 ![]() ![]() この釉もかたちも、とても気に入っています。 樫、檜、楢、わら灰などの木灰に長石などを混ぜながら、納得のいく色を、質感を止まることなく模索する馬野さん。知る限りのここ数年でも、その振れ幅は大きく予測不能に思えたけれど、初めての個展に向けていい感じに落ち着いて来たようです。 「色の種類は10種類近くになると思います。」 個展直前に届いた意気揚々としたメッセージから、馬野さんの釉への並々ならぬこだわりが伝わります。 ![]() たっぷりとしておおらかなマグカップ。持ち手がとても華奢だから、打ち合わせに行ったとき「もげない?」とか聞いちゃう素人臭い店主ですが「大丈夫です」とニコニコ答えるうまちゃんです。 そりゃそうだね。 ![]() ![]() 馬野真吾さんの輪花鉢。 ![]() ![]() 4年前、初めて買った馬野さんのうつわは、このタイプの真四角の青いお皿でした。 あれ、よかったよ、とのリクエストに応えてか、今回また四角いお皿をサンプルで送ってくれたけど、今度はカジュアルだった青よりもぐっとかっこいい黒でした。 本番にもいい黒が来ますように。 ![]() 馬野さんの青い六寸リム皿で。 ![]() 馬野真吾展
12月14日(土)~ 20日(金) 午前11時〜午後6時 (最終日5時まで) 会期中無休 #
by utsuwa-party
| 2019-12-12 10:34
2019年 12月 08日
![]() 2019年最後の展示は、PARTYで、東京で最初の個展の馬野真吾さん。 そして、わたしにとって今年最高にドキドキの催しです。 馬野さんのうつわと出会ったのは、2015年の益子陶器市のときのこと。 うつわ店「もえぎ」のギャラリーで個展を開いていた馬野さんの作品は、土の風合いを残しつつカジュアルでシンプルでいまらしい表情で、「使いやすそう」とお皿を一枚いただいたものの、たまたま席を外していた馬野さんとは会えずじまい。 その後、つてをたどって連絡が取れたけれど「まだ、独立していないので常設用の納品はできないんです」とのことでした。 そうか、と落胆したものの、なぜか企画展なら参加してくれるということで、お願いしたのが2017年の「細長いうつわ、箱型のうつわ」という展示。そして、二度目が去年秋の「五寸皿展」。 その間、毎年の陶器市ではテントを訪ね、折々にその作品を見てきたけれど、あるときはあれ?と思うほど泥臭く、ときには、おっ、と目を見張るほどかっこよく、出会うたび想像を裏切る変貌でとまどわせる「うまちゃん」でした。 馬野さんが働いているのは「よしざわ窯」。いわずと知れたファンシーで可愛らしく、陶器市では朝早くから行列ができる人気の窯です。 広島出身の馬野さん。絵が好きで大学で美術を学び、さまざまなコースを体験したのち陶芸を先行。卒業後、友だちがいた栃木を時折尋ねるうち、作陶する環境の良さに惹かれて益子に来て5年。 師匠となった若林健吾先生も、洋風でおしゃれなうつわを作られる方だったから、出会った頃の馬野さんのうつわもちょっと洋で、ちょっといま風のテイストだったのだと思います。 でも、その一方で自分のうつわを目指し、つねに試行錯誤をしてきた馬野さん。 自分で配合した土、自分で調合した釉、自分なりに考えたかたち。思うにまかせず、失敗しては、また新たに挑む日々。 あきらかにダメだったものはもちろん、傍目には「良かったのに」と思うかたちも色も惜しげなく捨てて挑み続けるうちに、馬野さんのうつわは、師匠とも働く窯とも遠く離れ、出会ったころとだいぶ違うものになりました。 作品と出会って4年、個展を口説いて「やってみたい」と言ってもらって2年。 つまるところ、今回の個展はわたしが最初にいいなと思い、お客さまに紹介したいと思った馬野さんとはずいぶん異なるものになりそうだけど、会期が近づき、サンプルが届いてもなお搬入までドキドキさせてくれる、いまのうまちゃんの方がずっと面白くて醍醐味がある。と思います。 極端に口数が少なくて、いつもお地蔵さんみたいににこにこしてるけど、本当は熱くて、ちょっと頑固で、我が道をぐんぐんと行く馬野真吾さん。その初めての、渾身の個展にぜひぜひいらしてくださいね。 ![]() でも、来年にはここを離れ徳島に移住予定です。
![]() ![]() ![]() ![]() 樫、檜、楢、わら灰などの木灰に長石などを混ぜながら、納得のいく色を、質感を止まることなく模索する馬野さん。知る限りのここ数年でも、その振れ幅は大きく予測不能に思えたけれど、初めての個展に向けていい感じに落ち着いて来たように思えます。 「色の種類は10種類近くになると思います。」 個展直前に来た意気揚々としたメッセージから、馬野さんの釉への並々ならぬこだわりが伝わります。 ![]() #
by utsuwa-party
| 2019-12-08 16:26
2019年 12月 03日
さて、ただいま深田容子展開催中!
深田さんならではの暖かな色のうつわたちやこれからの季節に嬉しいお鍋や耐熱パンいろいろ、まだまだ充実しています。 ぜひお出かけくださいね。 #
by utsuwa-party
| 2019-12-03 17:24
2019年 12月 03日
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by utsuwa-party
| 2019-12-03 17:16
2019年 11月 20日
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by utsuwa-party
| 2019-11-20 11:16
2019年 09月 12日
清水さんの個展ももうじき6日目終了。
あと1日になりました。 今日は華やかな色絵たちの中にあって、落ち着いた佇まいを見せる染付のうつわたちをご紹介。 今回、清水さんもお気に入りだった小丼。若干口がすぼまったように見えるかたちがチャーミングです。 楚々とした線描きの草花としのぎが魅力の草花しのぎ5.5寸皿。 2日目にご紹介した葉文散らし長皿もまだあります。 少し深さもあって使いやすさ太鼓判。 オンラインショップでもご紹介している花唐草しのぎ楕円皿。 人気のアイテム。ですが、今回はまだたくさんあります。あれ? 人気の定番。さまざまな使い回しのできる菊花唐草6寸浅鉢。 ご希望の方はお気軽にご注文、お問い合わせくださいね!
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by utsuwa-party
| 2019-09-12 17:52
2019年 09月 12日
清水なお子うつわ展、明日まで。
まだまだ素敵なあの子もこの子も揃ってお待ちしています。 ぜひ、お出かけくださいね。 しつこいですが、会期後、ちょっと長いお休みをいただきます。今回は個展終了後のネットショップへのアップはありませんので、ご希望の品がありましたら、会期中にお問い合わせくださいね。 ![]() #
by utsuwa-party
| 2019-09-12 11:10
2019年 09月 11日
清水なお子うつわ展、5日目。
たのしみにしていた愛らしい色絵を中心とした個展も、残すところあと2日になりました。 さて、今日はお湯のみやカップ類をご紹介します。 定番の梅文湯のみ。 くっきりと美しい赤絵の梅と小ぶりのかたちがよく合って、なんとも愛らしいお湯のみです。 こちらも定番で根強い人気の色絵カフェオレカップ鉄絵わらび文黄色い鳥。 我が家でも愛用中。カフェオレでなく、スープや具たっぷりの茶碗蒸し、ご飯ものなどなどいろんなお料理に活躍中。 やさしくて、どこかモダンな色絵花唐草マグカップ。 大きすぎず、ほどよいサイズが使いやすい。 すっきりとした染付のマグカップ2種。 やや大ぶりの矢羽文マグカップ。 小ぶりで愛らしいダミ花唐草マグカップ。じつはお子さん用のサイズですが、大人の方にも。 #
by utsuwa-party
| 2019-09-11 15:28
2019年 09月 10日
かわいくて使い勝手良さそうだから、日々出番が多くなりそうな清水さんの小鉢を3種、ご紹介!
おひたしやお漬物などの副菜はもちろん、これからの季節、お鍋の取り鉢にも良さそうな色絵草花散らし4寸小鉢。やさしい色味の絵付けが心和ませます。 径120×高さ40mm 4320円 在庫4 絵付けも、かたちも上品でやさしい色絵ざくろ唐草木瓜小鉢。 サイズ感も愛らしい七宝文輪花小鉢。ちょっとしたおつまみにも良さそうです。 #
by utsuwa-party
| 2019-09-10 16:43
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